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傷病分類別一般診療医療費（表６、図３） 一般診療医療費を主傷病による傷病分類別 　一般診療医療費を主傷病による傷病分類別にみると、「循環器系の疾患」 5兆4386億円(22.4％) が最も多く、次いで「新生物」2兆7244億円 (11.2％)、「呼吸器系の疾患」2兆1387億円 (8.8％)、「筋骨格系及び結合組織の疾患」1兆8298億円(7.5％)、「消化器系の疾患」1兆7284億円 (7.1％) である。 　65歳未満と65歳以上のそれぞれ上位５傷病の構成割合をみると、65歳未満では「呼吸器系の疾患」、「循環器系の疾患」、「新生物」の３傷病で35.3％であるのに対し、65歳以上では「循環器系の疾患」が 32.2 ％を占めている。