用語の説明

用語の説明

１		「配偶者あり」には、事実上夫婦として生活しているが、婚姻届を提出していない者を含む。
２		「独身者」とは、「配偶者なし」と回答した者をいい、未婚、離別、死別は区別していない。また、「子どもあり」の者も含まれる。
３		「仕事あり」とは、調査日現在、所得をともなう仕事（学生アルバイトも含む。）についていることをいう。また、調査日現在、仕事についているが、休業中（育児休業、介護休業）である場合も含む。
４		「就業形態」は、次の分類による。

（１）

会社などの役員・自営業主

（２）

自家営業の手伝い

（３）

自宅での賃仕事（内職）

（４）

正規の職員・従業員

┐
│
├　勤め先における呼称を基準とする。
│
│
┘

（５）

アルバイト

（６）

パート

（７）

労働者派遣事業所の派遣社員

（８）

契約社員・嘱託

（９）

その他

また、「アルバイト・パート等」には、上記（５）～（９）が含まれる。

５		「子どもなし」とは、「子ども」欄に記入がなかった者をいう。
６		「子どもをもつ意欲」とは、子どもが（すでに子どもがいる場合には、もう１人）欲しいと思うかどうかをいう。
７		「夫の家事・育児分担の有無」は、妻に「あなたの配偶者は普段家事・育児を行っていますか。」と質問したものである。
８		「希望子ども数」とは、（すでにいる子どもを含めて）全部で何人の子どもを欲しいかをいう。
９		「結婚（出産）後の就業継続意欲」とは、結婚（出産）した後も現在の仕事を続けるかどうかをいう。
10		「就業希望」とは、仕事についていない者が、調査日現在、所得を伴う仕事につきたいと思っているかどうかをいう。