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(5) 妊娠期間別にみた出生

 妊娠期間3区分別の出生構成割合を昭和55年と平成12年とで比較すると、単産はともに「正期」で9割以上を占めている。昭和55年には「過期」が4.5%あったが、平成12年には0.8%に減少し、「正期」が3ポイント増加している。
 複産の場合、昭和55年は「早期」が3割、「正期」が7割であったが、平成12年には「早期」と「正期」が半々となり、「早期」の割合が大幅に増加した。(図24)

図24 妊娠期間3区分別出生構成割合 −昭和55・平成12年−

妊娠期間3区分別出生構成割合 −昭和55・平成12年−の図



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