4. | 死亡曜日・時間別にみた自殺 |
(1) | 死亡曜日別にみた自殺 平成15年の1日平均自殺死亡数を死亡曜日別にみると、「月曜日」は男80.7人、女27.3人と最も多くなっており、「土曜日」は男53.5人、女21.2人と少なくなっている。 また、「祝日・年末年始」の休日をみると、1日平均自殺死亡数が男52.6人、女20.7人と最も少なくなっている。(表5、図5) |
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(2) | 死亡時間別にみた自殺 平成15年の自殺死亡数を、死亡時間が確認できるものについて死亡時間別にみると、男は「0時台」「5時台〜6時台」が多くなっており、女は「5時台〜6時台」「10時台〜12時台」が多くなっている。一方、男女ともに「1時台〜2時台」「7時台〜9時台」「19時台〜21時台」は比較的少なくなっている。 なお、死亡時間「不詳」は男で総数の約2割、女で約1割となっている。 (表6、図6) |
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