第2表 年次別にみた死因順位(第1〜10位) 女
3-3
年次 第1位 第2位 第3位 第4位 第5位 第6位 第7位 第8位 第9位 第10位 年次
死因 粗死亡率
(人口10万対)
死因 粗死亡率
(人口10万対)
死因 粗死亡率
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死因 粗死亡率
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死因 粗死亡率
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死因 粗死亡率
(人口10万対)
                                             
1951 昭和26年 脳血管疾患 124.1 老衰 107.6 全結核 100.1 悪性新生物 75.4 胃腸炎 67.1                     1951 昭和26年
1952 27 脳血管疾患 126.6 老衰 82.5 悪性新生物 77.0 全結核 73.5 肺炎及び気管支炎 62.5                     1952 27
1953 28 脳血管疾患 130.8 老衰 92.1 悪性新生物 77.2 肺炎及び気管支炎 67.5 心疾患 63.5                     1953 28
1954 29 脳血管疾患 126.9 老衰 82.3 悪性新生物 79.3 心疾患 58.8 全結核 53.2                     1954 29
                                               
1955 30 脳血管疾患 129.4 悪性新生物 80.3 老衰 80.0 心疾患 59.6 肺炎及び気管支炎 45.3                     1955 30
1956 31 脳血管疾患 140.5 老衰 90.1 悪性新生物 83.3 心疾患 64.4 肺炎及び気管支炎 44.8                     1956 31
1957 32 脳血管疾患 141.2 老衰 96.8 悪性新生物 82.9 心疾患 70.3 肺炎及び気管支炎 54.9                     1957 32
1958 33 脳血管疾患 139.2 悪性新生物 86.9 老衰 67.5 心疾患 62.5 肺炎及び気管支炎 44.3 全結核 31.1 胃腸炎 27.7 自殺 20.8 その他の新生児固有の疾患 20.4 不慮の事故 19.3 1958 33
1959 34 脳血管疾患 143.2 悪性新生物 89.0 老衰 69.2 心疾患 65.2 肺炎及び気管支炎 41.5 全結核 27.4 胃腸炎 25.4 不慮の事故 24.2 自殺 18.9 その他の新生児固有の疾患 18.1 1959 34
                                               
1960 35 脳血管疾患 149.7 悪性新生物 90.2 心疾患 70.8 老衰 70.7 肺炎及び気管支炎 45.6 全結核 25.6 胃腸炎 23.3 不慮の事故 19.3 自殺 18.2 腎炎及びネフローゼ 16.5 1960 35
1961 36 脳血管疾患 152.5 悪性新生物 92.1 老衰 72.1 心疾患 70.2 肺炎及び気管支炎 39.0 全結核 21.7 胃腸炎 21.6 不慮の事故 19.9 高血圧性疾患 17.3 自殺 16.9 1961 36
1962 37 脳血管疾患 155.6 悪性新生物 92.3 心疾患 72.8 老衰 71.0 肺炎及び気管支炎 42.0 全結核 21.0 胃腸炎 19.9 高血圧性疾患 18.6 不慮の事故 18.3 自殺 14.8 1962 37
1963 38 脳血管疾患 157.1 悪性新生物 93.7 心疾患 67.6 老衰 63.2 肺炎及び気管支炎 30.6 不慮の事故 18.4 高血圧性疾患 18.3 胃腸炎 17.9 全結核 17.1 自殺 13.4 1963 38
1964 39 脳血管疾患 157.5 悪性新生物 94.3 心疾患 67.4 老衰 61.2 肺炎及び気管支炎 29.8 高血圧性疾患 19.2 不慮の事故 18.5 全結核 16.4 胃腸炎 16.1 自殺 12.9 1964 39
                                               
1965 40 脳血管疾患 160.0 悪性新生物 95.2 心疾患 73.6 老衰 63.1 肺炎及び気管支炎 34.6 高血圧性疾患 19.6 不慮の事故 19.0 全結核 15.2 胃腸炎 14.4 自殺 12.2 1965 40
1966 41 脳血管疾患 158.9 悪性新生物 97.2 心疾患 68.6 老衰 56.9 肺炎及び気管支炎 25.8 不慮の事故 19.9 高血圧性疾患 19.0 全結核 13.6 自殺 13.1 胃腸炎 12.8 1966 41
1967 42 脳血管疾患 158.5 悪性新生物 99.1 心疾患 72.0 老衰 54.8 肺炎及び気管支炎 26.6 不慮の事故 19.8 高血圧性疾患 18.8 自殺 12.2 胃腸炎 11.9 全結核 11.7 1967 42
1968 43 脳血管疾患 158.1 悪性新生物 99.8 心疾患 76.2 老衰 50.1 肺炎及び気管支炎 29.8 不慮の事故 19.0 高血圧性疾患 18.5 自殺 12.5 胃腸炎 11.1 全結核 10.8 1968 43
1969 44 脳血管疾患 158.5 悪性新生物 100.7 心疾患 77.1 老衰 47.0 肺炎及び気管支炎 28.8 不慮の事故 20.0 高血圧性疾患 17.8 自殺 12.7 胃腸炎 10.5 全結核 10.2 1969 44
                                               
1970 45 脳血管疾患 161.4 悪性新生物 101.2 心疾患 83.1 老衰 49.2 肺炎及び気管支炎 31.1 不慮の事故 20.4 高血圧性疾患 18.9 自殺 13.3 全結核 9.5 胃腸炎 9.5 1970 45
1971 46 脳血管疾患 155.4 悪性新生物 102.5 心疾患 77.5 老衰 43.5 肺炎及び気管支炎 25.7 不慮の事故 20.1 高血圧性疾患 17.9 自殺 13.3 胃腸炎 8.6 腎炎及びネフローゼ 7.8 1971 46
1972 47 脳血管疾患 153.9 悪性新生物 103.9 心疾患 77.4 老衰 39.2 肺炎及び気管支炎 25.4 不慮の事故 19.9 高血圧性疾患 17.7 自殺 14.4 胃腸炎 8.0 糖尿病 7.5 1972 47
1973 48 脳血管疾患 156.2 悪性新生物 104.5 心疾患 83.6 老衰 39.3 肺炎及び気管支炎 28.7 高血圧性疾患 19.1 不慮の事故 18.6 自殺 14.8 胃腸炎 8.0 糖尿病 7.8 1973 48
1974 49 脳血管疾患 153.9 悪性新生物 104.6 心疾患 87.2 老衰 38.5 肺炎及び気管支炎 29.6 高血圧性疾患 20.5 不慮の事故 16.6 自殺 15.0 糖尿病 8.1 胃腸炎 7.5 1974 49
                                               
1975 50 脳血管疾患 149.4 悪性新生物 105.2 心疾患 86.4 老衰 34.7 肺炎及び気管支炎 30.6 高血圧性疾患 19.7 不慮の事故 15.7 自殺 14.6 糖尿病 8.2 肝硬変 7.5 1975 50
1976 51 脳血管疾患 148.1 悪性新生物 106.7 心疾患 89.3 老衰 33.9 肺炎及び気管支炎 29.3 高血圧性疾患 19.6 不慮の事故 14.5 自殺 14.1 糖尿病 8.5 肝硬変 7.2 1976 51
1977 52 脳血管疾患 144.4 悪性新生物 108.8 心疾患 87.6 老衰 32.2 肺炎及び気管支炎 25.6 高血圧性疾患 19.2 自殺 13.8 不慮の事故 13.8 糖尿病 8.6 肝硬変 7.4 1977 52
1978 53 脳血管疾患 141.3 悪性新生物 111.3 心疾患 89.7 老衰 31.1 肺炎及び気管支炎 26.5 高血圧性疾患 18.4 不慮の事故 13.7 自殺 13.4 糖尿病 8.7 肝硬変 7.6 1978 53
1979 54 脳血管疾患 134.5 悪性新生物 113.5 心疾患 91.9 老衰 32.7 肺炎及び気管支炎 24.7 高血圧性疾患 15.8 自殺 13.6 不慮の事故及び有害作用 13.5 腎炎、ネフローゼ症候群及びネフローゼ 7.8 慢性肝疾患及び肝硬変 7.5 1979 54
                                               
1980 55 脳血管疾患 136.5 悪性新生物 115.5 心疾患 100.5 老衰 35.4 肺炎及び気管支炎 29.2 高血圧性疾患 15.7 不慮の事故及び有害作用 13.6 自殺 13.2 腎炎、ネフローゼ症候群及びネフローゼ 8.7 慢性肝疾患及び肝硬変 7.7 1980 55
1981 56 脳血管疾患 132.4 悪性新生物 117.3 心疾患 103.7 老衰 32.4 肺炎及び気管支炎 29.0 高血圧性疾患 15.1 不慮の事故及び有害作用 13.3 自殺 12.4 腎炎、ネフローゼ症候群及びネフローゼ 8.9 慢性肝疾患及び肝硬変 7.9 1981 56
1982 57 脳血管疾患 124.0 悪性新生物 118.4 心疾患 102.3 肺炎及び気管支炎 30.0 老衰 29.9 高血圧性疾患 13.7 不慮の事故及び有害作用 13.6 自殺 12.5 腎炎、ネフローゼ症候群及びネフローゼ 9.6 慢性肝疾患及び肝硬変 7.9 1982 57
1983 58 脳血管疾患 123.0 悪性新生物 120.8 心疾患 107.4 肺炎及び気管支炎 33.6 老衰 31.8 不慮の事故及び有害作用 13.9 自殺 13.4 高血圧性疾患 13.4 腎炎、ネフローゼ症候群及びネフローゼ 10.1 慢性肝疾患及び肝硬変 8.0 1983 58
1984 59 悪性新生物 123.7 脳血管疾患 118.3 心疾患 109.6 肺炎及び気管支炎 31.5 老衰 30.7 不慮の事故及び有害作用 13.4 自殺 13.3 高血圧性疾患 13.0 腎炎、ネフローゼ症候群及びネフローゼ 10.5 糖尿病 8.3 1984 59
                                               
1985 60 悪性新生物 125.9 脳血管疾患 113.9 心疾患 113.2 肺炎及び気管支炎 36.3 老衰 29.6 不慮の事故及び有害作用 13.5 自殺 13.1 高血圧性疾患 12.6 腎炎、ネフローゼ症候群及びネフローゼ 11.1 慢性肝疾患及び肝硬変 8.4 1985 60
1986 61 悪性新生物 126.9 心疾患 114.6 脳血管疾患 109.7 肺炎及び気管支炎 37.4 老衰 28.7 自殺 14.9 不慮の事故及び有害作用 13.2 高血圧性疾患 11.6 腎炎、ネフローゼ症候群及びネフローゼ 11.4 慢性肝疾患及び肝硬変 8.5 1986 61
1987 62 悪性新生物 130.1 心疾患 115.4 脳血管疾患 105.0 肺炎及び気管支炎 37.9 老衰 26.9 自殺 13.8 不慮の事故及び有害作用 13.2 腎炎、ネフローゼ症候群及びネフローゼ 11.8 高血圧性疾患 10.7 慢性肝疾患及び肝硬変 8.3 1987 62
1988 63 悪性新生物 134.5 心疾患 127.7 脳血管疾患 109.3 肺炎及び気管支炎 43.7 老衰 28.2 不慮の事故及び有害作用 14.3 自殺 13.7 腎炎、ネフローゼ症候群及びネフローゼ 13.1 高血圧性疾患 10.3 慢性肝疾患及び肝硬変 8.5 1988 63
1989 平成元年 悪性新生物 137.1 心疾患 126.7 脳血管疾患 102.3 肺炎及び気管支炎 44.7 老衰 25.5 不慮の事故及び有害作用 14.8 腎炎、ネフローゼ症候群及びネフローゼ 13.5 自殺 13.1 高血圧性疾患 9.3 慢性肝疾患及び肝硬変 8.6 1989 平成元年
                                               
1990 2 悪性新生物 139.3 心疾患 134.0 脳血管疾患 103.0 肺炎及び気管支炎 51.8 老衰 25.8 不慮の事故及び有害作用 15.9 腎炎、ネフローゼ症候群及びネフローゼ 14.1 自殺 12.4 高血圧性疾患 9.4 慢性肝疾患及び肝硬変 8.5 1990 2
1991 3 悪性新生物 142.4 心疾患 136.0 脳血管疾患 100.0 肺炎及び気管支炎 52.6 老衰 24.8 不慮の事故及び有害作用 16.4 腎炎、ネフローゼ症候群及びネフローゼ 13.9 自殺 11.8 高血圧性疾患 9.1 慢性肝疾患及び肝硬変 8.7 1991 3
1992 4 悪性新生物 146.7 心疾患 141.8 脳血管疾患 99.6 肺炎及び気管支炎 55.0 老衰 25.0 不慮の事故及び有害作用 17.6 腎炎、ネフローゼ症候群及びネフローゼ 15.2 自殺 11.7 慢性肝疾患及び肝硬変 8.8 高血圧性疾患 8.8 1992 4
1993 5 悪性新生物 148.3 心疾患 145.9 脳血管疾患 100.7 肺炎及び気管支炎 60.6 老衰 25.0 不慮の事故及び有害作用 18.0 腎炎、ネフローゼ症候群及びネフローゼ 15.0 自殺 11.1 慢性肝疾患及び肝硬変 8.5 糖尿病 8.4 1993 5
1994 6 悪性新生物 153.1 心疾患 127.6 脳血管疾患 102.4 肺炎及び気管支炎 62.2 老衰 25.5 不慮の事故及び有害作用 19.0 腎炎、ネフローゼ症候群及びネフローゼ 15.5 自殺 10.9 糖尿病 8.9 慢性肝疾患及び肝硬変 8.3 1994 6
                                               
1995 7 悪性新生物 163.1 脳血管疾患 121.4 心疾患 109.6 肺炎 58.7 不慮の事故 27.0 老衰 23.4 腎不全 13.2 自殺 11.3 糖尿病 11.2 肝疾患 8.6 1995 7
1996 8 悪性新生物 167.2 脳血管疾患 116.2 心疾患 108.9 肺炎 51.1 老衰 22.8 不慮の事故 21.5 腎不全 13.7 自殺 11.5 糖尿病 10.1 肝疾患 8.4 1996 8
1997 9 悪性新生物 169.9 脳血管疾患 114.4 心疾患 110.4 肺炎 57.4 老衰 23.6 不慮の事故 21.5 腎不全 14.0 自殺 11.9 糖尿病 9.5 肝疾患 8.2 1997 9
1998 10 悪性新生物 174.6 脳血管疾患 113.1 心疾患 112.6 肺炎 58.3 老衰 23.6 不慮の事故 21.8 自殺 14.7 腎不全 13.9 糖尿病 9.6 肝疾患 7.8 1998 10
1999 11 悪性新生物 179.1 心疾患 120.3 脳血管疾患 113.2 肺炎 68.8 老衰 25.3 不慮の事故 22.7 腎不全 14.7 自殺 14.1 糖尿病 9.8 肝疾患 8.0 1999 11
                                               
2000 12 悪性新生物 181.4 心疾患 116.3 脳血管疾患 108.2 肺炎 62.7 老衰 23.7 不慮の事故 22.3 腎不全 14.4 自殺 13.4 糖尿病 9.1 肝疾患 7.8 2000 12
2001 13 悪性新生物 185.4 心疾患 117.5 脳血管疾患 106.8 肺炎 61.5 老衰 25.0 不慮の事故 22.6 腎不全 14.8 自殺 12.9 糖尿病 9.0 肝疾患 7.7 2001 13
2002 14 悪性新生物 187.1 心疾患 120.4 脳血管疾患 105.6 肺炎 62.7 老衰 25.6 不慮の事故 22.3 腎不全 15.1 自殺 12.8 糖尿病 9.3 肝疾患 7.7 2002 14
2003 15 悪性新生物 190.1 心疾患 126.4 脳血管疾患 106.6 肺炎 68.7 老衰 26.6 不慮の事故 22.9 腎不全 15.7 自殺 13.5 糖尿病 9.6 肝疾患 7.8 2003 15
2004 16 悪性新生物 197.1 心疾患 127.2 脳血管疾患 104.5 肺炎 68.5 老衰 27.8 不慮の事故 22.5 腎不全 16.0 自殺 12.8 糖尿病 9.2 肝疾患 8.0 2004 16
1) 死因順位は人口動態統計、各種分類表の「死因順位に用いる分類項目」によるものである。
2) 昭和26〜47年は、沖縄県を含まない。
3) 昭和32年以前は統計数値が得られないため、第5位までとなっている。
4) 昭和42年以前の「その他の新生児固有の疾患」は、「その他の新生児固有の疾患及び性質不明の未熟児」である。
5) 平成6年までの老衰は、「精神病の記載のない老衰」である。
6) 平成7年以降の「心疾患」は、「心疾患(高血圧性を除く)」である。
7) 平成6年の「心疾患」の減少は、新しい死亡診断書(死体検案書)(平成7年1月1日施行)における「死亡の原因欄には、疾患の終末期の状態としての心不全、呼吸不全等は書かないでください。」という注意書きの事前周知の影響によるものと考えられる。

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