離婚

 平成18年の離婚件数は25万7484組で、前年の26万1917組より4433組減少した。
 離婚件数は昭和39年以降毎年増加し、46年には10万組を超えた。その後も増加を続け、58年をピークに減少に転じ、平成3年から再び増加していたが、15年から4年連続で減少している。(図11)
 離婚率(人口千対)は2.04で、前年の2.08を下回った(統計表第2表)。
 離婚件数を同居期間別にみると、ほぼ全ての期間で減少している(表12、図12)。



図11 離婚件数及び離婚率の年次推移

図


表12 同居期間別離婚件数の年次推移


図12 同居機関別離婚件数の年次推移

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