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5 離婚
平成15年の離婚件数は28万3906組で、前年の28万9836組より5930組減少した。
離婚件数は昭和39年以降毎年増加し、46年には10万組を超えた。その後も増加を続け、58年をピークに減少に転じ、平成3年から再び増加していたが、15年は減少した。(図11)
離婚率(人口千対)は2.25で、前年の2.30を下回った(統計表第2表)。
離婚件数を同居期間別にみると、ほぼすべての期間で減少している(表12,図12)。
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