6 ファミリーサポートセンターの認知状況

ファミリーサポートセンターの認知状況をみると、「よく知っている」14.8%、「名前だけは知っている」32.2%を合わせた割合は47.0%となっている。

「よく知っている」「名前だけは知っている」世帯について、どのような手段でファミリーサポートセンターを知ったか(複数回答)をみると、「市区町村の広報誌やパンフレット」が61.3%と最も多く、次いで「保育所」が20.2%となっている。(図4)

図4 ファミリーサポートセンターの認知状況−認知手段(複数回答)

平成18年10月1日現在

図4 ファミリーサポートセンターの認知状況−認知手段(複数回答)
ファミリーサポートセンターとは、市町村等で設立運営しているもので、育児の 援助を受けたい人と援助を行いたい人が会員となって、育児を助け合うものです。 サービス内容は「保育施設の保育開始時間前や終了時間後に子どもを預かる」、「保 育施設までの送迎」、「子どもが軽度の病気の場合等、臨時に子どもを預かる」等が あります。


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