3) 都道府県(従業地)別にみた人口10万対薬剤師数

   全国の薬局・医療施設に従事する「人口10万対薬剤師数」は128.7人で、前回(121.2人)に比べ7.5人増加している。
 これを都道府県別にみると、徳島県166.4人が最も多く、次いで東京都165.4人、兵庫県151.2人となっており、青森県96.3人、福井県99.9人、山形県101.6人などが少なくなっている。(図12)

   (参考)  統計表13  人口10万対医師・歯科医師・薬剤師数,施設・業務の種別・性・従業地による都道府県−14大都市・中核市(再掲)別
 統計表16  人口10万対医療施設従事医師・歯科医師数及び薬局・医療施設従事薬剤師数の年次推移,従業地による 都道府県−14大都市・中核市(再掲)別

図12 都道府県(従業地)別にみた薬局・医療施設に従事する人口10万人対薬剤師数

平成16(2004)年12月31日現在
図12 都道府県(従業地)別にみた薬局・医療施設に従事する人口10万人対薬剤師数


(参考3) 施設の種別にみた薬剤師数(年齢別)

平成16(2004)年12月31日現在
(参考3) 施設の種別にみた薬剤師数(年齢別)のグラフ

トップへ