11  寝たきりになった場合の今後の生活
 寝たきりになった場合の今後の生活をみると、「現在のホームで生活したい」が69.1%と最も多くなっている。
 また、これをホームでの満足度別にみると、「満足している」者については「現在のホームで生活したい」が77.8%となっており、「不満である」者では35.2%となっている。(表23)

表23 ホームでの生活の満足度別にみた寝たきりになった場合の今後の生活

(単位:%) 平成17年
  総数 満足している おおむね満足している ふつう やや不満である 不満である
総数 100.0 100.0 100.0 100.0 100.0 100.0
 現在のホームで生活したい 69.1 77.8 73.8 59.7 45.3 35.2
 他の有料老人ホームへ移りたい 0.9 0.2 0.7 0.6 3.7 11.2
 特別養護老人ホームへ入所したい 2.2 1.6 1.9 2.9 4.3 4.1
 介護老人保健施設へ入所したい 0.9 0.6 0.7 1.0 2.0 1.5
 病院・診療所(医院)へ入院したい 6.2 3.8 5.2 8.1 14.7 15.1
 グループホームへ入居したい 0.2 0.0 0.2 0.2 0.3 1.8
 家族と同居又は家族の近くで生活したい 3.0 2.3 2.3 4.4 4.6 3.9
 その他 1.8 1.2 1.4 1.9 5.2 5.9
 特に考えていない 10.3 6.9 8.4 16.2 13.5 16.7
 不詳 5.4 5.5 5.4 5.1 6.5 4.5
注: 総数にはホームでの生活の満足度不詳を除く。



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