７ 　薬事関係
　平成18年度末現在の薬局数は51,952か所で、前年度に比べ719か所、1.4%増加している（表９）。
また、人口10万対薬局数は40.7で、都道府県別でみると、佐賀県が60.3と最も高く、次いで広島県が54.9と高くなっている。一方、福井県が28.7と最も低く、次いで富山県が31.5と低くなっている。（図10）

表９ 　 都道府県別にみた薬局数

各年度末現在
　 平成18年度
(2006)		 平成17年度
(2005)		 対前年度
増減数 増減率
(%)
全国 51 952 51 233 719 1.4
北海道 2 190 2 130 60 2.8
青森 549 546 3 0.5
岩手 580 567 13 2.3
宮城 1 088 1 076 12 1.1
秋田 508 485 23 4.7
山形 467 462 5 1.1
福島 840 826 14 1.7
茨城 1 107 1 091 16 1.5
栃木 734 723 11 1.5
群馬 693 676 17 2.5
埼玉 2 298 2 247 51 2.3
千葉 2 188 2 151 37 1.7
東京 5 802 5 736 66 1.2
神奈川 3 305 3 218 87 2.7
新潟 1 032 1 008 24 2.4
富山 350 339 11 3.2
石川 379 372 7 1.9
福井 235 242 △ 7 △ 2.9
山梨 380 367 13 3.5
長野 832 843 △ 11 △ 1.3
岐阜 936 951 △ 15 △ 1.6
静岡 1 589 1 581 8 0.5
愛知 2 799 2 788 11 0.4
三重 700 698 2 0.3
滋賀 449 442 7 1.6
京都 871 856 15 1.8
大阪 3 442 3 376 66 2.0
兵庫 2 337 2 282 55 2.4
奈良 489 482 7 1.5
和歌山 451 457 △ 6 △ 1.3
鳥取 263 261 2 0.8
島根 253 246 7 2.8
岡山 747 740 7 0.9
広島 1 579 1 585 △ 6 △ 0.4
山口 772 760 12 1.6
徳島 389 388 1 0.3
香川 472 466 6 1.3
愛媛 535 536 △ 1 △ 0.2
高知 387 377 10 2.7
福岡 2 605 2 566 39 1.5
佐賀 520 509 11 2.2
長崎 696 688 8 1.2
熊本 721 714 7 1.0
大分 515 525 △ 10 △ 1.9
宮崎 533 516 17 3.3
鹿児島 792 775 17 2.2
沖縄 553 563 △ 10 △ 1.8
図10 　 都道府県別にみた人口10万対薬局数

平成18年度末現在
図10　都道府県別にみた人口10万対薬局数
トップへ