(1 | )健康増進関係事業の実施状況 平成18年度の保健所及び市区町村における健康増進関係事業の被指導延人員は約790万5千人で、そのうち「栄養指導」が約538万3千人で最も多く、次いで、「運動指導」が約171万5千人となっている。 対前年度比をみると、「運動指導」107.2%、「禁煙指導」105.6%となっている。(表3) |
表3 健康増進関係事業の内容別指導状況
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(2 | )禁煙指導の実施状況 平成18年度の保健所及び市区町村における禁煙指導の被指導延人員は約30万8千人で、「個別」約8万8千人、「集団」約22万人となっている。「個別」では「妊産婦」が多く、「集団」では「20歳未満」が多くなっている。(表3、表4、図3) 対前年度比をみると、「個別」では「妊産婦」、「集団」では「20歳未満」が高くなっている(表4)。 |
表4 禁煙指導の実施形態別の実施状況
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図3 禁煙指導の実施形態別の実施状況
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