歯周疾患検診・骨粗鬆症検診
 平成16年度の歯周疾患検診受診者は約8万7千人で、骨粗鬆症検診受診者は約9万1千人となっている(表4)。
 指導区分の構成割合をみると、「要精検者」は「歯周疾患検診」で75.8%、「骨粗鬆症検診」で2.8%となっている(図5)。
 市区町村における平成16年度の検診実施率は、「歯周疾患検診」43.9%、「骨粗鬆症検診」61.4%となっており、検診実施率の年次推移をみると、年々上昇している(表5)。


表4 歯周疾患検診・骨粗鬆症検診の実施状況

  平成12年度
(2000)
13年度
( '01)
14年度
( '02)
15年度
( '03)
16年度
( '04)
 
対前年度比(%)
歯周疾患検診受診者数(人) 46 015 63 432 72 974 82 669 87 284 105.6
骨粗鬆症検診受診者数(人) 67 046 80 132 82 773 90 855 91 308 100.5



図5 歯周疾患検診・骨粗鬆症検診における指導区分別構成割合

平成16(2004)年度
図



表5 歯周疾患検診・骨粗鬆症検診の実施市区町村数及び実施率

  歯周疾患検診 骨粗鬆症検診
平成12年度
(2000)
13年度
( '01)
14年度
( '02)
15年度
( '03)
16年度
( '04)
平成12年度
(2000)
13年度
( '01)
14年度
( '02)
15年度
( '03)
16年度
( '04)
実施市区町村数 610 831 991 1 152 1 117 1 406 1 619 1 762 1 812 1 563
実施率(%) 18.8 25.6 30.6 36.5 43.9 43.3 49.9 54.5 57.4 61.4
                     
(参考)市区町村数 3 250 3 246 3 235 3 155 2 544 3 250 3 246 3 235 3 155 2 544

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