イ | 常用労働者構成比及び女性労働者の割合 常用労働者構成比を産業別にみると、卸売・小売業,飲食店が40.1%と最も高く、 次いでサービス業31.3%、建設業11.1%、製造業9.9%の順となった。 男女別にみると、男女とも卸売・小売業,飲食店が最も高く、男が33.6%、女が45.4%となった。 女性労働者の割合は55.0%で、前年と比べ1.6ポイントの低下となった。 主な産業についてみると、建設業18.8%、製造業41.7%、卸売・小売業,飲食店62.3%、サービス業64.7%となった。(第6表) |
(単位:%) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
(注) | 1 | 「その他」とは、鉱業、電気・ガス・熱供給・水道業、運輸・通信業、金融・保険業、不動産業の合計である。 |
2 | 「女性労働者の割合」は、「労働者計」に対する割合である。 |
ロ | 短時間労働者の割合 通常日1日の実労働時間が6時間以下の労働者(以下「短時間労働者」という。)の割合を男女別にみると、 男7.8%、女39.9%となった。 年齢階級別にみると19歳以下が51.2%と最も高く、20〜29歳が18.3%と最も低くなっている。(第7表) |
(単位:%) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|