タイトル: | 一般職業紹介状況(平成16年7月分)について |
発表: | 平成16年8月27日(金) |
担当: | 職業安定局雇用政策課 |
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平成16年7月の一般職業紹介状況をみると、有効求人倍率(季節調整値)は0.83倍となり、前月を0.01ポイント上回った。
7月の有効求人(季節調整値)は前月に比べ2.0%減となり、有効求職者(同)は3.1%減となった。
7月の新規求人は前年同月と比較すると10.5%増となった。これを産業別にみると、前月に引き続き、サービス業(25.6%増)、情報通信業(18.4%増)、製造業(11.0%増)、運輸業(10.6%増)、医療,福祉(8.9%増)、飲食店,宿泊業(4.6%増)、卸売・小売業(1.6%増)は増加となった。教育,学習支援業(6.6%減)、建設業(2.3%減)は増加から減少となった。
求人、求職及び求人倍率の推移 |
(注) | 1. | 月別の数値は季節調整値である。なお、平成15年12月以前の数値は新季節指数により改訂されている。 |
2. | 文中の産業分類は、平成14年3月改訂の「日本標準産業分類」に基づくもの。 |
第1表 一般職業紹介状況(新規学卒者を除きパートタイムを含む)
第2表−1 主要産業別、規模別一般新規求人状況
第2表−2 産業別一般新規求人状況(新規学卒者を除く)
第2表−3 産業別一般新規求人状況(新規学卒者及びパートタイムを除く)
第3表 一般職業紹介状況(全数)(新規学卒者を除きパートタイムを含む)
第4表 季節調整済求人倍率(新規学卒者を除きパートタイムを含む)
補足資料−1 産業別、規模別一般新規求人状況(旧産業分類区分)(新規学卒者を除く)
補足資料−2 産業別、規模別一般新規求人状況(旧産業分類区分)(新規学卒者及びパートタイムを除く)
都道府県別有効求人倍率の推移[季調値](含パート)
地域別有効求人倍率の推移[季調値](含パート)
年齢別一般職業紹介状況[実数](常用計)