■年金積立金の将来見通し
年金積立金(16年度価格)の将来見通し
−平成16年財政再計算(最終保険料率18.3%)−
年金改正案では、今後、おおむね100年間にわたり財政が均衡するまで給付水準を自動調整することとしており、 おおむね100年後(2100年度)に、支払準備金程度の保有(給付費の1年分程度)となるように積立金水準の目標を設定することとなる。