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(図表3 利用者アンケート調査の集計結果)
(平成13年7月〜平成14年1月実施分)
○
利用者の属性
・
保険者
〔77保険者〕
秋田県平鹿町,宮城県栗駒町,福島県三春町,茨城県の66市町村,埼玉県さいたま市,神奈川県横浜市,富山県砺波地方介護組合,三重県四日市市,大阪府池田市,愛媛県松前町,佐賀県伊万里市,長崎県西彼杵広域連合
・
利用者の内訳
総回答者数
2,038
・13年5月以降利用者(12年4月以降の新規利用者)
894
・13年5月以降利用者(12年3月以前からの利用者)
894
・12年4月以降未利用者
505
○
現行の制度における評価
平成12年3月以前からサービスを利用していた者の現在の制度に対する評価では、「家族の介護負担が軽くなった」、「気兼ねなく利用できるようになった」、「自分にあったサービスを利用することができるようになった」という回答が多い。
○
現在の制度に対する評価(複数回答可)
評価
総数
割合
894
自分にあったサービスを利用することができるようになった
275
31%
自宅で生活を続けることが可能になった
225
25%
家族の介護負担が軽くなった
348
39%
業者を選ぶことができるようになった
106
12%
サービスの質が良くなった
108
12%
サービスのメニューが豊富になった
95
11%
気兼ねなく利用できるようになった
308
34%
利用者負担が減った
29
3%
相談窓口が1つになり、相談しやすくなった
197
22%
(ケアマネージャー等に)要求・苦情を言いやすくなった
258
29%
その他
88
10%
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