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高齢者介護研究会について


I. 設置の趣旨

 平成16年度末を終期とする『ゴールドプラン21』後の新たなプランの策定の方向性、中長期的な介護保険制度の課題や高齢者介護のあり方について検討するため、研究会を設置する。

II. 研究会の位置付け

 厚生労働省老健局長の私的研究会。

 会議の庶務は関係課の協力を得て老健局総務課が行う。

III. 検討日程

 本年3〜6月に、それぞれの検討課題について議論。

 本年6月をメドに報告を取りまとめ。

IV. 検討会での主な検討事項

(1)  ポスト『ゴールドプラン21』の策定の方向性の検討

(2)  中長期的な介護保険制度の課題、高齢者介護のあり方


高齢者介護研究会委員


片山 壽  尾道市医師会長

川越 博美   聖路加看護大学教授

駒村 康平  東洋大学助教授

高橋 紘士  立教大学教授

高村 浩  弁護士

田中 滋  慶應義塾大学教授

樋口 恵子  高齢社会をよくする女性の会代表
 (3月19日付けで委員退任)

堀田 力  さわやか福祉財団理事長

本間 昭  東京都老人総合研究所精神医学研究部長

森田 朗  東京大学教授


◎は座長、○は座長代理

(五十音順・敬称略)


高齢者介護研究会における検討経過

第1回(3月 5日) 検討項目の整理
第2回(3月12日) 10年後の高齢者像
家族との関係
地域ケア
第3のサービス
第3回(3月27日) 地域ケア
家族介護
第4回(4月16日) 小規模多機能・地域分散型ケア
地域ケア
第5回(4月30日) 痴呆性高齢者ケア
第6回(5月 9日) サービスの質の向上
利用者の選択・自己決定
第7回(5月16日) 地域ケア
制度の持続可能性
第8回(5月31日
〜6月1日)
総括的な議論
第9回(6月 9日) 特養関係者、病院関係者、民間事業者等からのヒアリング
第10回(6月25日) とりまとめ


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