戻る

(大町市資料)
はなまるチーム  高齢者
□青用紙 ■赤用紙 ○黄用紙

家族・個人
□伝統ある料理はお年寄から教えていただく。家族は笑顔で一緒に食事をいただく。□介護に行きづまったときは、プロのケアマネージャーやヘルパーに相談を。□在宅介護には介護保険を利用し、水回りやバリアフリー設備を整えてあげる。□介護は一人に任せるのではなく、家族で協力し合い分担する。□年齢を気にせず、仲良く生活することに努める。□暴飲暴食は短命のもと。何事も腹八分目に。□食事前に大町の美味しい水を飲む。□家族の支援を受け補助用具を使いながら、運動を続ける。□老人世帯は社会の手助けを受けることも大事。□「寝たきり防止十か条」の実践(介護予防)。□高齢になると病気を2・3もっているが、悪化・再発させないよう自己管理をしっかりする。□定年退職前より、地域にどう溶け込んでいくか勉強する。□仲間づくりに努める。□相手に合わせた話題で人に接し、自分の心のリフレッシュに努める。□楽しかった時代を思い出し、悩みを引きずらない(忘れる)。■介護は自分一人で背負わないで、積極的に介護保険とか行政を利用する。○食生活は腹八分目が健康のもと。食べすぎに要注意。○歩行が困難だと外出が少なくなり、心の健康にも悪い。○自己健康管理により医療費を生活費に回せる。○家族の中で自分の役割をもつ。お互い認め合い「ありがとう」の気持ちを。○バランスのとれた食事を。○家族の中で役割をもつ。○介護される者がどんな介護を望んでいるか、事前に話し合う。○同居者がいる場合、言葉を掛けて、他の人と交流が図れるように勧めてもらう。○高齢者が健康体操をするよう家族でも勧める。○体を動かすのは、健康のためと自分の生活を継続するためで、運動が目的ではない(自分のことは出来るだけ自分で)。○健康管理は他人からではなく、自分から心がけ実践する。○生活の自立(身の回り、食事のこと)。○地域にとけ込む努力を。
地域・仲間・企業
□夫婦健在の方は、菜園作り・マレットゴルフをして新たな友との交流を図る。□地域ボランティアの協力で、近隣仲間と一緒に買物・散歩などで心のリフレッシュを図る。□少しでも多くの方との交流を図り、楽しさ・満足感を得る。□若いときの楽しい思い出で友達を圧倒する。得意の趣味を友達に教えてあげる。□病が治ったら楽しい計画を立て、実行に移す。夢と希望をもってほしい。□まずは挨拶を交わし、少しでも世間話をする。健康な方には会話の中で趣味などを聞いて、ボランティアに協力してもらう。□引きこもりの方には、その人の友人に説得してもらったら。□引きこもりの方を引き出すのは至難の技。コミュニケーションをとってもらうボランティアを。□人に助けてもらうことをマイナスに考えず、出来ることで助け合う。□老人クラブ等に積極的に出ていく。□高齢者の意欲を高めるような方策を考える(高齢者団体への参加・育成)。□少子高齢化の時代を迎え、思いやりのある仲間作り・地域作りが大きな課題。□地域の行事には前向きに参加を。□物事に興味をもって、地域のために汗をかいて仲間作りに励んで。□高齢者に伝統的なモノ作りを教えてもらい、老若男女の仲間作り。□解散する地域老人クラブが増えている。堅い役職名で責任を負わせないで。お互いがリーダーの気持で。□高齢者同士の交流でお互いを励ます。町内行事で若い家族と友達に。□高齢者に仕事を紹介し、社会参加を促す。□地域で趣味を生かした活動を。■高齢者が働ける事業の開発。■若い人の働く場の確保。工場、Tターン、Uターン。■何歳になっても働けるような就労体制を。○男性のボランティア参加を。○隣近所で1対1の見守り運動。○健康推進員、小地域ネット、老人クラブの連携。○老人クラブの方を外出に誘う。○民生委員の方に、独居老人と交流し外出を勧めてもらう。○町内高齢者との交流。お茶会、食事会、趣味を生かし話し合い。○健康と若さを保つには人との交流が最も大切。○同居者に事情を聞いてもらい、本人の趣味などを通じ外出を勧める。健康な方なら地域ボランティアに誘う。○地域に保健師を呼ぶ。○自分に出来る趣味を他人に教えてあげれば皆に信頼されて、自然とプラス志向になる。○地域のクラブ活動に参加して、出来ることから始める。読み書きが不得手な方は、体を生かしたボランティアに参加し、楽しさを味わう。○各自治会で行政にお願いし保健師を招き、健康管理の勉強会を行う。
行政
□年金増額により生活の安定を図ることが不可欠。■自分の望む場所で生涯を閉じることができるような基盤を。■地域の福祉資源を活用できるよう、行政が入って連携調整をする。■空き家の利用を(建設には時間と予算がかかるので)。■高齢者が集う施設、健康づくりの施設(スポーツ施設、健康用具など)を。■市民浴場に健康機器等を設置して、専門の指導員に定期的に教えてもらう。■「ゆーぷる」の有効利用を考える。■「ゆうぷる」をもっと活用する。身体に負担の少ない水中運動をもっと広げる(インストラクター)。■年金の目減りについて行政で考えてほしい。■高齢期に生活できる年金制度をつくる。■年金で生活できるような社会にしてほしい。■医療費の自己負担を軽減する。■経済的な裏づけが大切。年金、国保、介護保険が十分な機能を果たす施策を。■医師の世話になるより、保健師さんを増員して、地域で健康指導等をしてもらう。医療費より安くて健康的。■福祉担当職員の増員を。○老人大学に参加し大勢の方と新しい交流を図る。シルバー人材センターでも高齢者の雇用を。○盆栽・造園等の教習施設を、行政で開設してほしい。○バリアフリーや三世代同居のためのリニューアル費用について、利子補給をお願いしたい(下水道のような)。○保健師の指導を自治会ごとに毎月してほしい。○健康指導員の資源の活用になるよう、地域ボランティアに協力してほしい。○各地区の健康推進委員は、もっと専門的な教育を受けて、地区で活躍してほしい。○市はもっと企業誘致を図ってほしい。○もっと高齢者が参加できる施設を設けてほしい。○高齢者への災害対策が必要。この八月の台風での死者の多くが高齢者であることを考え、非難計画・体制を整えること。○寝たきり予防健診。そのための機能訓練が必要。○在宅介護が出来るよう、行政で家庭に指導員を派遣してほしい。


トップへ
戻る