戻る

(大町市資料)
テーマ  高齢者元気づくり  「花まる」チーム

趣味
□家庭菜園などで自然に親しむ、外に出る。
□良い空気を吸い森林浴をするなど、家に閉じこもらず、なるべく外に出る。
□新聞・読書など活字を読む努力をする。
□趣味を生かした活動に参加する。
□グループ活動に参加する。
□囲碁・将棋など、頭を使い、勘を鍛えるなどの趣味をもつ。
□高齢者の中には、ワラのお飾りや、ワラ靴などの作り方を指導している方があり、子供さんなども参加して伝統が引き継がれてゆくことは良い。
健康づくり
□健康管理は他人からではなく自分から心掛ける。高齢者同士の話し合いも大事。
□寝たきりにならないように、大要筋を鍛える体操を勧めているところがある。
□健康に気を使い、出来る運動を毎日欠かさず行っている。
□元気は足腰が基本なので、散歩や運動など無理なく定期的に行う。
□筋肉向上トレーニングを実施する。
□早朝にマレットゴルフをやり、楽しみと健康づくりを実践している。
□手足を動かす運動・活動をする。
□運動は自分に合わせて、楽しみながら、やりすぎないようにする。
□バランスのとれた食事をする。
□マレットゴルフ人口は高齢者を中心に増加。健康づくりに貢献。
■人とのわだかまりを、いつまでも引きづらない。
■暴飲暴食をしない。
■ 歩行が困難だと益々外出しなくなり足腰が弱くなり悪循環。
■ 病気を気にするあまり、いつも話題の中心が自分の病気についてになってしまう。
交流
□意欲ある人がゲートボールなどに精を出していることは良い。
□新しいことに積極的に参加する。
□女性高齢者は元気な人が多い。
□老人世帯と幼児との交流を。幼児の歌と、老人の昔話との交流とか。
□地域の行事に積極的に参加する。
□友達づくり。人とのふれあう機会を積極的に作る。
■マイナス思考の人は行事に参加しないし、関心も示さない。
■男性の高齢者は参加が少なく、勉強もしない。
■男性向け高齢者学級がない(PR不足?)。
■声を掛けても家の中にばかりいる人。
■家の中にこもりがちになると、自然愚痴も多くなる。
■高齢者のみの世帯では、近隣との交流が少なく、こもりがちになってしまう。
■普段、家の中に閉じこもってばかりいる人が、突然外に出てきた。声を掛けるかどうしよう‥
経済
■生活費が足りない。
■保険や税金が高く、生活が厳しい。



生活
□年をとっても車の安全運転を心掛け、夫婦で買い物等に出掛けている。気持ちも前向きであるし年より若々しく見える。
■誰かが見てくれるからといった気持ちをなくす。
家族
□三世代での生活は心に張りが生まれる。
□三世代家族が望めるよう、仲良く助け合う。
■周りは高齢者世帯ばかり。
医療介護
□寝たきりであるが明るい性格のため、介護する者が救われる。
■家族の介護トラブル。
■老人介護。
仲間づくり
□趣味を楽しんで仲間が多い。
□地域を大きく広げずに、まず町内単位くらいで、お話したり本を読み合ったりするのはどうか。
■高齢者をいたわる?ような行事は避ける。
■地域社会の結びつきが希薄になってきている。
■周囲が高齢者を冷みず的な目で見ない。
■高齢者の仲間づくりが出来ない地域が増えている。
ボランティア活動
□仕事やボランティア活動など、社会に貢献できることに積極的に携わる。
□買い物や用事を代行するボランティアを。
仕事
□農業に携わっているので、仕事は大変だが、頼りにされているので生きがいになっている。


トップへ
戻る