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大町市地域福祉計画策定・100人委員会ワークショップの概要


1.ワークショップ手法を用いた議論のステップ
(1) 部会ごとに2つずつグループをつくります(計5部会10グループ)
(2) 2グループそれぞれが検討するサブテーマを決めます
(3) 各グループでワークショップを進めます
(1)テーマ・サブテーマに沿った生活課題の洗い出し(第3回・6月)
(2)生活課題に対応した取り組み方策の検討(第4回・7月)
(3)生活課題に対応した取り組み方策の検討(第5回・8月)
(4)取り組み方策の整理とアクションプランの検討(第6回・9月)
(5)提案書のとりまとめ(第7回・10月)
(6)100人委員会活動報告(市民集会)等(11月以降)
(4) 各部会・各グループの取り組みを報告(発表)します
(5) 各部会・各グループからの提言を取りまとめ計画に反映させます

2.ワークショップ運営の基本的な流れ(全体で120分想定)
(1) カードづくり−情報の収集(自己紹介〜グループのキャッチフレーズ決定まで概ね10分程度。カードづくり(各自書き込みまで)が20分程度)
(2) カードひろげ−情報の公開(概ね30分程度。この後、休憩10分程度)
(3) カードあつめ−情報の整理(概ね15分程度)
(4) 表札づくり−情報の体系化(概ね15分程度)
(5) 図解づくり−情報の図式化(前ステップから引き続き、概ね10分程度)
(6) 説明準備−説明ポイントの整理(概ね10分程度)

<図解例>人間の心に根ざす企業教育


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