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(本別町資料)
地域福祉計画策定事務局会議
モデル自治体への説明会後、福祉課・総合ケアセンターの福祉関連2課プラス社会福祉協議会で数回の打合せを行う
→この時点では、計画策定の趣旨が関係職員にうまく伝わらなかった(趣旨は理解できても、これ以上仕事を抱えるのは大変といった意識もあった)
準備段階にある程度時間をかけて、計画に携わる職員相互の意識レベルを統一させることが必要。また、地域福祉推進の中核的な役割を担う社会福祉協議会が事務局に参画し、共同で計画づくりを行うことが望ましいことから、下図の体制で事務局を担うことに

体制の図

担当係の新設及び専任の担当者が配置できないため、全員で負担をわかちあう

 第1〜5回事務局会議(平成15年5月21日〜6月30日)
事務局内の役割分担
(1)議会、予算
(2)国・道との連絡調整、補助金
(3)庁内体制(プロジェクトチーム)
(4)計画策定委員会、委員公募
(5)地域課題の把握(座談会・アンケート)
(6)広報
(7)関係団体との調整、意見集約
計画策定スケジュール案の作成
予算案の作成
プロジェクトチームの設置(要綱、職員の参集範囲、趣旨説明方法等)
既存計画における各種データの収集
福祉関連団体データの収集
福祉3計画の評価と課題の抽出
計画策定委員会
生活課題の集約方法
住民に対する計画策定の周知


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