|
: | 地域の課題、問題または良いところをメモ書きしていただきます。 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
: | これらを領域毎に整理します。 |
(1)高齢者・介護保険部門 | (2)児童・保育・教育部門 | (3)環境部門 | |||||||||
|
|
|
|
(4)集落部門 | (5)交通関連部門 | (6)健康関連部門 | ||||||
|
|
|
|
|
: | 整理する過程で、疑問に思ったことや情報を知りたい場合など、様々な思いつきが生じると思います。その時はここで「へちゃぐり」ます。 |
例1: | 一人暮らしの高齢者の除雪や雪下ろしは、今までどうしてたのか。 |
例2: | 「ふれあい安心電話」というものがあるそうだけど、それってどんなの。 |
例3: | 合併になれば、通院バスはどうなるんだ。 |
|
─────────────── |
|
─────────────── |
|
: | ここからは、整理されたものを、集落でできるもの、ボランティア団体にやってもらいたいもの、行政が行うものなどに整理していきます。 |
例1 | :一人暮らしの高齢者の除雪や雪下ろしは、子供や親戚が基本的に面倒見ることとし、そういう人たちがいなかったり、いてもとても無理と思われたら、集落で役割分担し、集落の相互の助け合いで行うべき。集落単位でシルバー人材バンクを設置し、1時間単位や1回当たりの単価を設定して除雪や雪下ろしをするビジネスを新たに創設する。 |
例2 | :「ふれあい安心電話」設置世帯の協力員がいるので、集落でどういう人が協力員になっているのか行政や社協が集落に対し周知を図り、協力員が不在の時の協力体制を集落でも考えておく。また、行政や社協はネットワーク活動事業を頻回に行い、協力員や集落内で相互に助け合える力を発揮できる体制を図って欲しい。 |
例3 | :合併になれば、通院バスはどうなるかわからないが、集落単位でシルバー人材バンクを設置し、利用者の会との契約を結んで、利用料金制で送迎するという、高齢者の集落ビジネスに結びつけていく。 |
|
: | 計画に載せる項目を次のように整理します。 |
(1) | 集落が取り組んでやっていこうとする課題・問題、及び更に継続していくべき良い活動 | ||||||||||
(2) | 今あるボランティア団体等にやっていただくこと。
|
||||||||||
(3) | 新たな地域ビジネスに結びつけた団体等の設置や立ち上げによりやっていただくこと。 | ||||||||||
(4) | 民間団体等の新たな事業としてやっていただきたいこと。
|
||||||||||
(5) | 行政がやるべきこと。 | ||||||||||
(6) | どこにも属さないが、何らかの解決策を講じるべきもの。 |
|
: | 計画として取り組むべき期間・時期等の設定を整理します。 |
(1) | すぐに取り組むべきもの。 |
(2) | すぐにはできないが、緊急性のあるものなので、早急に取り組むべきもの。 |
(3) | 5年間に取り組むべきもの。 |
(4) | 検討していただき、将来的に可能であったら取り組むべきもの。 |
(5) | その他(社会の変化に応じて取り組むべきものなど) |
─────────────── |
|
─────────────── |