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目的 この健康マップは、昭和５８年１２月の公衆衛生審議会の答申「保健事業の推進方策について」に基づき、 保健事業の推進のため、市町村ごとの事業の進歩状況を把握し、比較検討を行うとともに、 それが一目でわかるように指標化を行い、市町村関係者等の事業推進に当たっての目安を示すことを目的として 昭和５９年度から作成・公表してきたところである。 前々回より、都道府県、市町村関係者等が保健事業推進にあたって、 数値等の活用がやすいようにデータベース化し、 「財団法人 健康・体力づくり事業財団のホームページ（アドレス：http://www.health-net.or.jp）」 からのダウンロードを可能としたところである。 |
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掲載内容 （１）都道府県別データ ○標準化死亡比（ＳＭＲ＊：Standardized Mortality Ratio） (1)脳血管疾患（男、女）(2)心疾患（男、女）(3)糖尿病（男、女）(4)胃がん（男、女） (5)肺がん（男、女）(6)子宮がん（女）(7)乳がん（女）(8)大腸がん（男、女） ○受診率（当該都道府県で把握している受診対象者数に対する受診者数の割合） (1)基本健康診査 (2)胃がん検診 (3)肺がん検診 (4)子宮がん検診 (5)乳がん検診 (6)大腸がん検診 （２）市区町村別データ ○標準化死亡比（ＳＭＲ＊：Standardized Mortality Ratio） (1)脳血管疾患（男、女）(2)心疾患（男、女）(3)糖尿病（男、女）(4)胃がん（男、女） (5)肺がん（男、女）(6)子宮がん（男、女）(7)乳がん（女）(8)大腸がん（男、女） ○受診率（当該市区町村で把握している受診対象者に対する受診者数の割合） (1)基本健康診査 (2)胃がん検査 (3)肺がん検査 (4)子宮がん検査 (5)乳がん検査 (6)大腸がん検査 |
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ホームページの機能 財団法人 健康・体力づくり事業財団（アドレス：http://www.health-net.or.jp） ○ホームページ上では、以下のデータ比較方法等が可能。 (1)任意に選択した都道府県同士でのデータ比較（データ、グラフ） (2)任意に選択した市区町村同士でのデータ比較（比較対照を人口規模で選択可能）（データ、グラフ） (3)経年比較（データ、グラフ） (4)日本地図によるデータの都道府県別比較 (5)各受診率および標準化死亡比の都道府県・市町村別順位表示 (6)全国データの一括ダウンロード |