厚生労働省

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9.老後の生活設計

 老後の生活設計についての主要回答(最も主要なもの)をみると、第2号被保険者及び第3号被保険者では、「公的年金」が最も多く6割程度を占めている。第1号被保険者でも「公的年金」が最も多く44.5%を占めている。対して、第1号未加入者では、「貯蓄」が29.5%で最も多く、「考えていない」が25.6%、「働く予定」18.2%となっている。


(主要回答)
主要回答の図
注1) 無回答の者を除く。
2) 20〜59歳の者にかかる状況である。


 また、複数回答(3つまで)をみると、第2号被保険者及び第3号被保険者では、「公的年金」が最も多く7割程度を占めている。第1号被保険者でも「公的年金」が最も多く54.5%を占めている。対して、第1号未加入者では、「貯蓄」37.1%、「考えていない」32.2%、「働く予定」28.3%の順となっている。


(複数回答(3つまで))
複数回答(3つまで)の図
注1) 無回答の者を除く。
2) 20〜59歳の者にかかる状況である。

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