「食品に関するリスクコミュニケーション(米国産牛肉輸入問題
に関する意見交換会)」での主な意見等
開催日 |
開催場所 |
出席人数(報道は外数) |
4/11(火) |
那覇 |
36名 |
(報道:24名) |
4/12(水) |
札幌 |
149名 |
(報道:33名) |
4/13(木) |
仙台 |
86名 |
(報道:23名) |
4/14(金) |
大阪 |
156名 |
(報道:18名) |
4/17(月) |
新潟 |
92名 |
(報道:8名) |
4/18(火) |
名古屋 |
112名 |
(報道:18名) |
4/19(水) |
広島 |
106名 |
(報道:19名) |
4/20(木) |
福岡 |
143名 |
(報道:15名) |
4/21(金) |
東京 |
246名 |
(報道:64名) |
4/24(月) |
高松 |
96名 |
(報道:23名) |
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米国は特異的な事例と言うが、香港の例をみても米国の対応は杜撰。 |
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日本側が提示したルールがなぜ守られなかったのかしっかりとした原因究明をすべき。 |
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国民の生命を守るという真摯な対応で米国側と協議を行ってほしい。 |
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6月に開催予定の日米首脳会談に向けて再開を考えているのか。 |
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米国からの圧力によって政治的に輸入再々開をすべきでない。 |
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米国側の改善措置の精査が第一であり、現時点では輸入再開には反対。 |
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全ての対日輸出業者の現地調査を早急に実施するとともに、輸出プログラム遵守の確認方法の徹底的な検証をしてほしい。 |
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米国に輸入牛肉のBSE検査を求めるべき(自主的に全頭BSE検査を実施すると表明している米国の業者から輸入すべき)。 |
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米国側に年齢がわかるシステムの構築を要求すべきではないか。 |
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日本での輸入検疫体制を強化すべき。 |
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輸入再開にはしっかりした事前の査察が必要。また、抜き打ち査察を日本側でできないか。 |
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米国における飼料規制の実態等をしっかり把握すべき。 |
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輸入停止後、通関できずに保管されている貨物への対応にも留意してほしい。 |
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米国産牛肉を食べる食べないは個々の消費者の選択に委ねればよい。 |
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今回の停止措置は残念だったが、これにより、米国の対策が強化されるのは良いこと。早期の再開を期待する。 |
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一刻も早く輸入を再開してもらいたい。国内産牛肉は非常に値段が高く、経営が大変。 |
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意見交換会や意見募集での意見について、どのように反映されるか説明してほしい。消費者の声が反映されているのか疑問。 |
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消費者等からの意見についてはきちんと反映してほしい。 |
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リスクコミュニケーションの開催場所を増やして多くの国民との意見交換が必要。また、参加していない国民への情報提供にも力を入れるべき。 |
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消費者が米国産牛肉かどうかを選択できるよう、加工食品や外食の原産地表示は法律的な表示義務とすべき。 |
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プリオン調査会の委員のうち、慎重派の6人が辞めて、今後、公平中立な議論ができるのか。 |
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評価の前提である輸出プログラムの遵守が破られたのだから、食品安全委員会は再評価を行うべき。 |
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今度、同じことが起こったら、政府の関係者は辞任すべき。 |
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米国産牛肉を輸入するより、国産牛肉の生産振興を考えるべきではないか。 |