画期的新薬の開発を促進し、患者に対し迅速に新薬を提供してくために、我が国における治験環境の充実を図り、新薬の開発に資する魅力ある創薬環境を実現するため、厚生労働省は、文部科学省とともに、平成15年4月に「全国治験活性化3カ年計画」を策定し、推進してきました。同計画に基づく取り組みを紹介します。
○ | 「全国治験活性化3カ年計画」(平成15年4月30日) |
○ | 「全国治験活性化3カ年計画」の進捗状況等(平成18年5月11日)(PDF:383KB) |
○ | 「全国治験活性化3カ年計画フォローアップアンケート結果」(平成18年5月11日)(PDF:119KB) |
○ | 「全国治験活性化3カ年計画」終了後の取り組みについて(平成18年5月11日)(PDF:89KB) |
●「治験を含む臨床研究基盤整備に係る専門作業班」の報告書
治験のあり方に関する検討会において、治験を含む臨床研究基盤整備にかかる専門作業班を設置し、医療機関の治験実施体制、関係職員等の養成・確保、患者等の治験参加、治験実施企業における取組等の論点について、検討を行い報告書をとりまとめました。本報告書は、今後の治験活性化計画策定の議論においても活用していく予定です。
お問い合わせ先:
厚生労働省医政局研究開発振興課(内線2590,2545,4150)