鋼管足場用の部材及び附属金具の規格の改正に関する外国関係者からの意見聴取について

厚生労働省労働基準局安全衛生部安全課

　鋼管足場用の部材及び附属金具の規格の見直しに際して、「基準・認証制度の創設等の取扱い」（昭和60年9月30日アクション・プログラム実行推進委員会）に基づき、下記のとおり外国関係者の意見陳述の機会を設けることとしていますので、意見陳述を希望される方は、下記の要領により申し出てください。

記

１　事案の要旨

　鋼管足場用の部材及び附属金具については、鋼管足場用の部材及び附属金具の規格（昭和56年12月25日労働省告示第103号）にその具備すべき構造が定められていますが、今般、使用する部材等の製造技術の進展や使用される足場の種類の多様化等を踏まえ、当該構造規格の改正の検討をすすめているところです。

２　意見陳述予定日時

平成23年７月11日（月）10時00分から

３　場所

東京都千代田区霞が関１−２−２　中央合同庁舎第５号館16階
労働基準局第一会議室

４　意見陳述を行うことができる外国関係者

　鋼管足場用の部材及び附属金具の製造、輸入、販売等に関係する者で、外国籍を有する者又は日本国籍を有する者で外資系企業に勤務する者等

５　意見陳述の方法

　厚生労働省の担当職員に対し、日本語で行うこととします。

６　意見陳述のために必要な手続き

　意見陳述を希望する者は、住所、氏名、電話番号、所属及び意見の概要について、日本語で記載した文書を平成23年７月４日（月）までに７の担当窓口あて提出してください。
なお、希望者多数の場合は意見陳述の時間等について調整を行うことがあります。

７　担当窓口

厚生労働省労働基準局安全衛生部安全課
所在地：〒100-8916　東京都千代田区霞が関１−２−２
電話番号：03-5253-1111（内線5483）　直通03-3595-3225

８　その他

意見陳述を行うための費用は、全て意見陳述人の負担とします。