「院内助産所・助産師外来を進めよう」−先駆事例に学ぶ−シンポジウム

目的: 安全・安心・快適なお産をめざした院内助産所・助産師外来に関して、特に、その準備過程、役割分担・連携のあり方、課題と解決に向けた工夫について、様々な地域性や組織体制等の実態をふまえた立場の方々からの講演等を行い、共に考え、その普及を図る。

日時: 平成20年3月20日(祝)13:30〜16:30

会場: 厚生労働省2階講堂

対象: 院内助産所・助産師外来に関心のある医療職・行政関係者・マスコミの方々

定員: 200名程度

内容

座長:中林正雄氏 (総合母子保健センター愛育病院院長)
「チーム医療としての助産師外来・院内助産の導入と実際-医師の立場から-」
   山下恵一氏 (深谷赤十字病院副院長)

「周産期医療体制における助産師の役割を果たすためのマネジメントの実際」
   福井トシ子氏 (杏林大学医学部付属病院看護部長)

「岩手県における地域周産期医療システムの再デザイン」
   小笠原敏浩氏 (岩手県立大船渡病院副院長・釜石病院兼務)

「妊婦が求める院内助産システム-助産師のやりがい実現-」
   村田佐登美氏 (特別・特定医療法人愛仁会千船病院産科病棟看護科長)

費用:無料

申し込み方法

・ 下記を明記してFAXにてお申し込みください。

[1]「院内助産所・助産師外来を進めよう」‐先駆事例に学ぶ-シンポジウム希望

[2]参加希望者のお名前(ふりがな)

[3]ご連絡先(住所・電話番号・FAX番号)

[4]ご勤務先・ご所属

・ 複数名でお申し込みの場合も、上記[2][3][4]をお一人ずつご記入ください。

会場の許容人数により、調整させていただく場合があります。

・ 申し込み締切は、平成20年3月17日(月)17時とします。

なお、定員になり次第、締め切らせていただきます。

・ 電話によるお申し込みは、ご遠慮ください。
申し込み先: 厚生労働省医政局看護課(猿渡宛)  FAX:03−3591−9073

問い合わせ先: 厚生労働省医政局看護課(猿渡)  TEL:03−3595−2206


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