平成18年12月6日

マンモグラフィ緊急整備事業について


 厚生労働省では、乳がん検診の体制の充実を図るため、マンモグラフィ緊急整備事業を実施しています。
 導入を希望される場合は次の事項を御参照の上、各都道府県の担当窓口へお問い合わせください。

 実施主体
 市町村が実施している乳がん検診を受託する検診機関等

 補助対象機器
 乳房エックス線撮影装置(撮影台、エックス線管装置、高電圧装置等)
 撮影用ユニット
 高輝度シャウカステン
 読影用モニター
 精度管理用キット
 その他、マンモグラフィ検診に必要と認められるもの(機器の搬入、施設の改築用に要する経費を除く。)
 マンモグラフィ装置等を搭載するための車輌
この補助事業で整備した機器は、診療には使用出来ませんので、御留意願います。

 基準額
(1)据置型:30,000千円
(2)検診車搭載型
 マンモグラフィ装置1台を検診車1台に搭載する場合の装置1台及び検診車1台の経費:30,000千円
 アの設置の形式にマンモグラフィ装置をもう1台搭載する場合の装置1台の経費:30,000千円

 補助率
 基準額の1/2

 締切日
 平成18年12月28日(木)

 参考書類
マンモグラフィ緊急整備事業並びにマンモグラフィ撮影技師及び読影医師養成研修事業の実施について (PDF:392KB)
平成18年度成果重視事業マンモグラフィ緊急整備事業費の国庫補助について (PDF:221KB)


 厚生労働省照会先

老健局老人保健課
 須藤(3945)・大塚(3946)
 TEL03−5253−1111
 FAX03−3595−4010



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