第19回昭和館特別企画展「ニュース映画にみる昭和」


 昭和館は、戦没者遺族をはじめとする国民が経験した戦中・戦後の国民生活上の労苦を後世代の人々に伝えていくために、厚生労働省が平成11年3月に開設した国立の施設で、本年3月で丸7年を迎えました。
 お陰様で、これまでに160万人を超える多数の方々にご来館いただき、昭和の暮らしを振り返る実物資料、図書資料及び映像・音響資料の数々をご覧いただきました。
 今般、昭和館では、下記のとおり「ニュース映画にみる昭和」と題し、特別企画展を開催します。
 本展では、ニュース映画が全く姿を消してしまった今日、昭和の証言者であるニュース映画が歩んだ歴史やその時代的な背景を、年表や壁新聞、宣伝用のチラシなどによって紹介しつつ、初公開のものも含め、ニュース映画の上映を通して当時の世相や時代の移り変わりを改めて振り返ります。
 是非、この機会に昭和館にご来館いただきますよう、よろしくお願いいたします。


 ○ 特別企画展の概要
テーマ  「ニュース映画にみる昭和」
開催期間  平成18年4月28日(金)から5月14日(日)
開館時間  10時〜17時30分(入館は17時まで)
休館日  毎週月曜日(5月1日は開館)
開催場所  昭和館3階 特別企画展会場(無料)

 ○ 昭和館所在地等
住所  〒102-0074 千代田区九段南1−6−1
お問い合わせ  TEL03−3222−2574(担当:松尾・藤川)
交通のご案内  地下鉄九段下駅4番出口徒歩1分
 (東西線、半蔵門線、都営新宿線)
 JR飯田橋駅徒歩10分
 首都高西神田ランプから1分(有料駐車場有り)
ホームページ  http://www.showakan.go.jp

 ○ 照会先
厚生労働省社会・援護局援護企画課 施設指導係
 TEL03−5253−1111(代表) 内線3413

 ※ 詳細につきましては、別添(PDF:673KB)のチラシを参照願います。


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