医療構造改革厚労省試案の概要 |
医療費の伸びの抑制 |
1. | 中長期的対策として医療費適正化計画(5年計画)において、政策目標を掲げ、医療費を抑制
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2. | 短期的対策
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3. | これらの方策を今後検討し、年末までに具体的対策を決定
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医療保険制度体系の見直し |
1. | 都道府県単位の保険者の再編・統合 〜保険者機能の強化−都道府県ごとの医療費水準と保険料水準の連動−〜
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2. | 新たな高齢者医療制度の創設 〜負担の公平化・透明化を通した負担について納得しやすい仕組み〜
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3. | その他
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医療費適正化の効果 |
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(注1) | 医療給付費の( )内は対国民所得比。〔 〕内は対GDP比。 GDPの伸び率は、平成18(2006)年2.1%、平成19(2007)年2.4%、平成20(2008)年2.8%、平成21(2009)〜平成22(2010)年1.9%、平成23(2011)年以降1.6%として推計 |
(注2) | 「現行制度」は、平成18年度概算要求を起算点とし、平成16年5月の「社会保障の給付と負担の見通し」に即して推計したもの。 |