本構想に関係する、医療・福祉・健康に関連する団体、個人はもちろんのこと、伊勢崎市、群馬県、農業、都市計画、教育、産業などに関係する団体、個人を集め、(仮称)「健康医療福祉会議いせさき」を形成する。本会議の目的は伊勢崎市の健康・医療・福祉に関する様々な議論を行い、実際の様々なプロジェクトを地域一体となって推進、実施することである。
地域一体となり、かつ、様々な団体・個人の連携をとった構想の推進、実施のためには、実務に当たるプロジェクトチームが必要である。これらのチームの活動を通じて、「健康医療都市いせさき」の実現を図る。
「2.伊勢崎市の現状と課題」で分析し、それぞれ解決の方向性をまとめた。
基礎資料の分析では、今後の人口の増加と少子高齢化、外国籍市民の増加などの社会的状況の変化にあわせた施設整備、受け入れ体制づくりが必要であるとした。
アンケート調査では、以下の三点での方向性が明確になった。医療面に関しては、年齢別、家族構成の類型が多様化する中で、それぞれのニーズにあった医療サービスの拡充が必要である。健康面に関しては、伊勢崎市民の多くの方が「健康=元気で活動できる」こととしているため、今後は、元気に活動できるためのソフト・ハードの支援が必要である。福祉面に関しては、子育て、障害者福祉という点でそれぞれ満足は低い。そのために、それぞれのニーズに沿ったソフト・ハード整備が必要である。
資源分析調査では、公共交通機関と公共施設、地域資源等の配置について分析した。以下の三点での方向性が明確になった。公共交通機関については、バスルート及び運行時間帯などの見直し、再編を検討する必要があるとした。公共施設などについては、市町村合併後、多くの施設がそれぞれあることから計画的な運用、統廃合などが必要になるとした。自然資源は、ジョギング・ウォーキング・サイクリング向けの現在、遊歩道・歩行者専用道などの整備・拡充を進めていくことが必要とした。
ヒアリング調査に関しては、大きく三つの方向性が明示された。保健関係では、保健を中心としたコミュニティ形成、医療関係では、地域完結型の医療体制の整備、その他研究では、大学を中心とした協働事業づくりが必要とした。
上記の三つの解決の方向性に沿う形で、以下のフローにあるように、24の施策が考えられる。これらを個別に実施するのでは、政策の有効性が下がり、費用対効果的にも効果が望めない。そのため、リーディングプロジェクトとして、健康空間プロジェクト、医療環境プロジェクト、情報発信プロジェクトを形成し、プロジェクト単位での推進・実施を行う。これらの関係を図で示すと以下のようになる。
健康管理プロジェクトの主たる目的は、健康・医療・福祉の分野を中心としたソフト・ハード両面でのコミュニティづくりである。
医療環境プロジェクトの主たる目的は、健康・医療・福祉の分野を中心として、人材、医療に関する施設整備、研究体制の拡充などである。
情報発信プロジェクトは、上記二つのプロジェクトを情報面でのフォローを行い、様々な情報の蓄積を行う。
リーディングプロジェクトを次年度以降進める上で、新市建設計画事業などを参考にし、前期(〜3年)、中期(〜6年)、長期(〜10年)の三つに分け、前期分の施策(16施策)について、その内容を以下に示す。
施策名 |
健康 |
医療 |
情報 |
前期 〜 3年 |
中期 〜 6年 |
長期 〜 10年 |
|
|
○ |
○ |
|
|
|
全国都市緑化フェアの開催 |
|
○ |
|
|
|
|
|
○ |
|
|
|
|
|
□3 |
「健康の日」の創設と健康・医療・福祉関係者との交流促進 |
|
○ |
|
○ |
|
|
|
健康・医療情報のデータベース化(医療・検診・測定・食情報など) |
|
○ |
○ |
|
|
|
|
○ |
|
○ |
|
|
|
|
○ |
○ |
○ |
|
|
|
スポーツ健康づくりプログラムの開発・普及 |
○ |
|
○ |
|
|
|
疾病予防プログラムの開発・普及 |
○ |
○ |
○ |
|
|
|
育児支援・生涯学習プログラム等の環境整備 |
○ |
|
○ |
|
|
|
地域リハビリ体制の整備 |
○ |
○ |
|
|
|
|
□6 |
AEDやICUなどを導入した救急・先進医療体制の充実 |
|
|
○ |
|
|
|
|
|
|
○ |
|
|
|
|
□8 |
ラブリバー親水公園うぬきの活用プログラム開発 |
|
○ |
|
○ |
|
|
|
|
○ |
|
|
|
|
|
□10 |
健康・医療・福祉に関する高齢者等を中心とする市民活動等の振興 |
|
○ |
|
○ |
|
|
|
健康・医療に配慮した地産地消メニューの開発・普及 |
○ |
|
○ |
|
|
|
民間活力による福祉医療サービスの活性化 |
|
○ |
|
|
|
|
広瀬川を活用したウォーキングコースの設置 |
○ |
|
|
|
|
|
□11 |
交流拠点の形成(伊勢崎PA周辺整備・波志河沼ふれあい環境公園整備) |
|
○ |
|
|
|
|
|
□12 |
市民病院と西部公園、ラブリバー親水公園うぬきとを結ぶ人道橋整備 |
|
○ |
|
|
|
|
|
|
○ |
○ |
|
|
|
|
□14 |
高齢者等の市民活動活性化へ向けた公共施設の利用促進プログラム整備 |
|
○ |
|
○ |
|
|
|
|
○ |
|
○ |
|
|
|
□16 |
県立リハビリセンターとのネットワークづくり |
|
|
○ |
|
|
|
|
健康管理センターを中心として、多様化する世代に合わせて、栄養指導にはじまり、子育て〜高齢者など様々ニーズに沿ったカウンセリングを行う。カウンセリングを行う実施時間もニーズに対応し、土日、夜間などの実施も検討する。また、インターネット上でも公開し、効果をより高める。
子育て相談事業 (実施時間は、昼間の時間の他、土・日、夜間なども実施)
健康管理センターのホームページでの相談例の公開・データベース化
など
市町村合併後、バスルートの再整理が進んでおらず、新伊勢崎市としての公共交通などの再設定が必要である。各施設の性格付けを行い、利用プログラムなどを設定した上で、バスルートを中心として、ネットワーク化する。
策定時には、高齢者を中心として、ワークショップなどを行い、よりよい利用プログラム・バスルートの設定を行う。
(1) |
高齢者を中心とした、バスルートに対する利用に関するワークショップの実施 |
(2) |
ワークショップなどの結果を中心として、利用プログラムを設定する。 |
(3) |
(1)と(2)を合わせて、社会実験を行った上で、バスルートの設定を行う。 |
□3 |
「健康の日」の創設と健康・医療・福祉関係者との交流促進
地域コミュニティの充実を図り、そこに暮らす人々がお互いに支えあい、不安を抱える若い世代や援助を必要とする高齢者を支援する「健康であかるいまちづくり」を目指すために、健康・医療・福祉に関する団体・個人が一同に会し、情報交換、意識の向上、それぞれの団体の活動の活発化を図る。
・ |
開催日:○○年○○月○○日(年2回程度開催) |
・ |
開催場所:体育館、西部公園・ラブリバー公園うぬきなど(大規模な会場を想定) |
・ |
対象:小学生から高齢者まで市民全般 |
○1 |
|
(仮称)健康医療福祉会議いせさきの立ち上げ会・総会 |
<健康空間プロジェクト関連>
○1 |
|
健康・医療・福祉に関する団体のポスターセッションの実施 |
○2 |
|
健康・医療・福祉に関する団体を中心としたワークショップの実施とそれにもとづく、健康医療都市いせさき宣言の実施 |
○3 |
|
著名な方を招いたシンポジウムの実施 |
○4 |
|
地元農協を中心とした地産地消フェアの実施 |
○5 |
|
在宅介護教室 |
○6 |
|
健康遊具を活用した、個人の健康プログラムづくり |
など
<情報発信プロジェクト関連>
○1 |
|
当日参加者へのアンケート |
○2 |
|
当日の健康診断の実施 |
など
|
健康管理センターのホームページを中心として、行事・検診の日程、相談などとコンテンツを掲載する。関連する情報に関するリンクなどを多く掲載することにより、市民の健康に関するポータルサイトを目指す。
市町村合併後の新伊勢崎市の実情に合わせた、健康増進計画を策定し、数値目標を挙げることで、新市全体として市民の健康増進を図る。策定に関しては、ヒアリング、ワークショップ
などを行うことで、実効性のある計画づくりを行う。
・ |
保健・医療・健康に関係する団体などを交えたヒアリング・ワークショップの実施 |
・ |
ヒアリング・ワークショップの結果などを柱とした健康増進計画の策定・実施 |
主要施設へのAED(児童体外式除動器)の設置及び職員・市民への啓発活動を促進するとともに、市民病院、佐波医師会病院にはICUなどの救急・先進医療体制を充実させるなど、地域医療体制を充実する。
市民病院、佐波医師会病院を中心とした小児・高齢者医療体制を充実させ、ライフステージによる切れ目のない地域医療体制を充実する。
□8 |
ラブリバー親水公園うぬきの活用プログラム開発 |
ラブリバー親水公園には、グラウンドゴルフ場などもあり、利用率も低いものではないが、今後、健康増進計画とも合わせ、公園の活用のプログラムの開発・普及等が必要である。
・ |
保健・医療・健康に関係する団体などを交えたワークショップの実施 |
・ |
ワークショップの結果などを柱とした活用プログラムの活用策の開発 |
東京福祉大と連携をとり、(仮称)健康医療福祉会議いせさきの中で議論を行い、伊勢崎市全体としての健康・医療・福祉の問題に関連する研究プロジェクトを立ち上げる。
□10 |
健康・医療・福祉に関する高齢者等を中心とする市民活動等の振興 |
健康・医療・福祉に関する市民活動等に対して、(仮称)健康医療福祉会議いせさきを中心として、助成金の創設・人材派遣などの検討を行う。
伊勢崎PA周辺や波志河沼ふれあい環境公園には、人々や各種の市民団体等が集え、活動等が行える交流拠点を形成する。
□12 |
市民病院と西部公園、ラブリバー親水公園うぬきとを結ぶ人道橋整備 |
広瀬川とその両岸にある大規模公園を一体的に整備し、健康・医療に結びつけることで、子供から高齢者まで、幅広い年齢層を対象とした健康の増進や病気の予防など、総合的なリハビリ空間を創出するための事業の一つとして、西部公園と現在整備中のラブリバー親水公園うぬきとを結ぶ人道橋を整備する。
整備手法としても、単に整備をするのではなく、関係者等を集めたワークショップなどを実施し、バリアフリーのデザインイメージ、ウォーキングコースとしての活用法をあわせて検討し、市民の健康増進に役立つ施設整備を目指す。
|
・ |
西部公園整備事業 |
・ |
ラブリバー親水公園整備事業 |
・ |
市民病院と西部公園、ラブリバー親水公園を結ぶ人道橋整備構想 |
・ |
伊勢崎市民病院から西部公園へ直接リンクする車椅子対応型の歩行者専用整備構想 |
・ |
核となる病院周辺の土地区画整理事業 |
など
○1 |
関係者を集めた(公募も含む)ワークショップの実施
・ |
|
人道橋のイメージ形成(形状・舗装イメージなど) |
・ |
|
人道橋の周りを使った社会実験等の実施 |
・ |
|
人道橋を使った健康増進・リハビリテーションプログラムづくり |
・ |
|
公園・水辺・病院の一体的利用方策 |
|
|
↓ |
○2 |
整備工事実施 |
|
↓ |
○3 |
<完成後>
・ |
|
人道橋をはじめ、周辺施設を使った健康増進・リハビリテーションのためのプログラム実施 |
・ |
|
他施設とのネットワーク形成と、健康増進・リハビリテーションプログラムの形成づくり |
|
|
市民病院と西部公園、ラブリバー親水公園
うぬきとを結ぶ人道槁整備 |
|
 |
西部公園は病院に隣接しているという地理的特性から、リハビリなどの利用などでの活用方策を開発する必要性がある。
整備手法としても、単に整備をするのではなく、関係者等を集めたワークショップなどを実施し、バリアフリーのデザインイメージ、ウォーキングコースとしての活用法をあわせて検討し、市民の健康増進に役立つ施設整備を目指す。
保健・医療・福祉に対するニーズ
《保健関連》
○ |
健康づくりの大会、イベントへの病院・医師との連携体制づくり |
|
|
《福祉関連》
○ |
障害児の親子で出かけられる施設の充実 |
○ |
ポニー(乗馬)による交流の場づくり、地域の世代間交流の促進 |
|
|
《保健・医療・福祉に関連した拠点整備》
○ |
スポーツ・レクリエーション施設の充実 |
○ |
市民病院と西部公園、ラブリバー公園を結ぶ人道橋の整備 |
|
|
|
|
→ |
《西部公園の施設充実にむけた目標》
○ |
高齢者が生き生きと暮らせる体力づくりの場提供
|
○ |
多様な世代が集うイベント・交流空間の提供
|
○ |
障害児をはじめとするすべての人が安心して楽しめるノーマライゼーションの空間づくり |
|
|
→ |
《具体的活用計画案》
○ |
高齢者健康づくりに寄与する健康・リハビリ器具の設置
|
○ |
世代間交流につながるイベント空間の確保
|
○ |
障害児・高齢者のリハビリに対応した施設の設置(乗馬療法、動物とのふれあい施設) |
|
|
↓
○ |
高齢者健康づくりに寄与する健康・リハビリ器具の設置 |
高齢者の方々が太陽の下で友達や子供たちと楽しくコミュニケーションを取りながら心と身体の健康を維持する。
 |
|
様々な団体やグループの人たちが、植え付けから除草、水やり等共同作業により花を育てていく空間や、(仮称)健康の日にちなんだ様々なイベントの開催に対応した広場空間。
 |
|
心身障害児たちのリハビリの一つとして広く欧米で試みられている乗馬療法の場を提供する。バランス感覚・筋力強化など身体機能回復とともに、動物とのふれあいを通じて情緒の安定につながる。
日本では心身障害児のみならず、高齢者の利用も広まっている。
 |
 |
|
|
|
|
2. |
西部公園の広域的位置と機能配置ゾーニング(案) |
○ |
西部公園は「人にやさしい福祉のまちづくり条例(県条例)」に基づき整備された第1号の公園であり、ユニバーサルデザインに配慮された公園である。 |
○ |
「健康」「医療」「福祉」の機能を配置することによってだれもが安心して、楽しく利用できる空間を目指し、周辺施設との連携拠点としての育成・強化を図っていく。 |
○ |
公園内では、高齢者の健康増進につながる施設配置を図るとともに、高齢者や障害児の心のケアに対応した動物とふれあえる福祉ゾーンを配置する。 |
|
|
|
 |
 |
【高齢者向け健康増進器具を活用したソフト施策のイメージ】 |
○ |
健康推進指導員による器具を活用した個人の健康・筋力トレーニングのプログラムづくり |
○ |
健康推進指導員による講習会や実施体験などによる啓発活動 |
○ |
公園・水辺散策、ウォーキングのウォームアップ、ストレッチ運動への活用 |
○ |
器具を使った遊び・競技の考案 |
○ |
遊び・競技を通した世代間の交流促進 |
○ |
高齢者のための体力づくりの日の制定、イベント開催 |
|
|
□14 |
高齢者等の市民活動活性化へ向けた公共施設の利用促進プログラム整備 |
健康・医療・福祉に関する市民活動等に対して、(仮称)健康医療福祉会議いせさきを中心として、施設の利用をしやすくするための方策などを提言し、公共施設の利用促進とこれを活用した高齢者等の健康づくりや市民活動をサポートするプログラム整備を図る。
公共施設等の新規の整備、改修にあたっては、ユニバーサルデザイン化を促進を図る。またユニバーサルデザインを使用した施設や設備などの位置が市民に一目でわかる「ユニバーサルデザインマップ」を作成するなど、その周知に努める。
□16 |
県立リハビリセンターとのネットワークづくり |
伊勢崎地域リハビリテーション広域支援センターを有効に活用して地域リハビリテーションの総合的な窓口として機能させていく。
プロジェクトのPlan-Do-checkによる効果的な進行管理を行うためには、それぞれのプロジェクトの関するプロジェクトシートが必要となる。
プロジェクトシートには、狙い、目的、関係する他施策、目標数値とその測定方法、事業の事前事後での評価項目を明示し、その都度、関係者間での議論の資料とする。
以下、「健康の日プロジェクト」と「市民病院と西部公園、ラブリバー親水公園うぬきとを結ぶ人道橋整備」「西部公園の利活用」という3つのリーディングプロジェクトの例にとり、プロジェクトシートを例示する。
NO.1 |
プロジェクト名 「健康の日」 |
期間:平成17年6月 |
実行体制: |
伊勢崎市における医療・福祉・健康に関する関係者 |
構想での内容 |
<健康空間プロジェクト> |
健康空間づくりへむけた医療・健康・福祉コミュニティづくり |
<情報発信プロジェクト> |
医療・健康・福祉づくりへむけた情報の収集・蓄積 |
|
プロジェクトの背景と内容 |
地域コミュニティの充実を図り、そこに暮らす人々がお互いに支えあい、不安を抱える若い世代や援助を必要とする高齢者を支援する「健康であかるいまちづくり」を目指すために、健康・医療・福祉に関する団体・個人が一同に会し、情報交換、意識の向上、それぞれの団体の活動の活発化を図る。 |
プロジェクト目標 |
|
プロジェクト日程 |
平成17年度4月からプロジェクト協議、5月に実施 |
想定されるプロジェクト成果<検証手段> |
(1) |
<アンケート> |
これまでになかった医療・健康・福祉のネットワークが出来る。 |
|
事業開始前<実施日 一回目○/○ 二回目○/○ 三回目 ○/○> |
事業進行・管理リスト【必要な活動<手段>】
作成は事業開始前、チェックは事業進行の段階その都度で実施 |
事業終了後 |
内容 |
いいえ |
まだ |
はい |
内容 |
チェック |
内容 |
いいえ |
あんまり |
はい |
プロジェクトの内容は全体の内容に合っているか |
1 |
2 |
3 |
利用者のニーズの把握<アンケート・ヒアリング> |
|
事前に設定した目標は達成したかどうか |
1 |
2 |
3 |
本プロジェクトの目標は測定可能で、明確化か |
1 |
2 |
3 |
利用者と協働での設計の骨格作り<ワークショップ> |
|
達成した/しなかった原因の分析はしたか |
1 |
2 |
3 |
似たようなこれまでの事例は参考としたか |
1 |
2 |
3 |
かわら版・HPなどの広報計画づくり |
|
結果について、チーム全体で議論したか |
1 |
2 |
3 |
コスト(モノ・ヒト・カネ)と効果はちょうどいいか |
1 |
2 |
3 |
基本設計の実施 |
|
事業実施体制は有効に機能したか |
1 |
2 |
3 |
サービスの受け手のニーズを踏まえたのか |
1 |
2 |
3 |
詳細設計の実施 |
|
広報計画は有効だったか |
1 |
2 |
3 |
目標達成までのどのような活動が必要かを議論したか |
1 |
2 |
3 |
入場者数のカウント |
|
お金のチェックシステムは有効だったか |
1 |
2 |
3 |
事業実施体制は明確に決められているか |
1 |
2 |
3 |
入場者のアンケート |
|
今後の新しいプロジェクトについて議論し、方向性は出したか |
1 |
2 |
3 |
お金のチェックシステムは決められているか |
1 |
2 |
3 |
広報計画の実施 |
|
事業によってネットワークは広がったか |
1 |
2 |
3 |
情報共有・公開の仕組みはつくっているか |
1 |
2 |
3 |
成果チェック |
|
担当者自分自身やってみて満足だったか |
1 |
2 |
3 |
広報計画はたてたか(ターゲット・手段・タイミング) |
1 |
2 |
3 |
|
|
サービスの受け手は満足だったか |
1 |
2 |
3 |
|
1 |
2 |
3 |
総合反省 |
|
|
1 |
2 |
3 |
計(平均が2.4以下ならやり直し。) |
|
|
|
総合判定(平均) |
|
NO.2 |
プロジェクト名 |
「市民病院と西部公園、ラブリバー親水公園うぬきとを結ぶ人道橋整備」 |
期間:平成17年6月〜平成21年3月 |
実行体制: |
伊勢崎市における医療・福祉・健康に関する関係者、設計関係者など |
構想での内容 |
<健康空間プロジェクト> |
健康空間づくりへむけた医療・健康・福祉コミュニティづくり・プログラムづくり |
|
プロジェクトの背景と内容 |
広瀬川とその両岸にある大規模公園を一体的に整備し、健康・医療に結びつけることで、子供から高齢者まで、幅広い年齢層を対象とした健康の増進や病気の予防など、総合的なリハビリ空間を創出するための事業の一つとして、市民病院と西部公園、ラブリバー親水公園うぬきとを結ぶ人道橋を整備する。 |
プロジェクト目標 |
目標 |
<1 整備まで> |
: |
ワークショップ等を通じた整備構想づくり |
|
<2 整備後> |
: |
人道橋を利用した健康増進プログラムとの実施 |
|
プロジェクト日程 |
平成17年度4月からプロジェクト協議 |
想定されるプロジェクト成果<検証手段> |
・整備前 地域のための人道橋という意識が高まる。<アンケート> ・整備後 健康増進プログラムへの参加者が増え、市民の健康に関する指数が向上する<調査等>。 |
事業開始前<実施日 一回目○/○ 二回目○/○ 三回目 ○/○> |
整備前事業進行・管理リスト【必要な活動<手段>】
作成は事業開始前、チェックは事業進行の段階その都度で実施 |
事業終了後 |
内容 |
いいえ |
まだ |
はい |
内容 |
チェック |
内容 |
いいえ |
あんまり |
はい |
プロジェクトの内容は全体の内容に合っているか |
1 |
2 |
3 |
利用者のニーズの把握<アンケート・ヒアリング> |
|
事前に設定した目標は達成したかどうか |
1 |
2 |
3 |
本プロジェクトの目標は測定可能で、明確化か |
1 |
2 |
3 |
利用者と協働での設計の骨格作り<ワークショップ> |
|
達成した/しなかった原因の分析はしたか |
1 |
2 |
3 |
似たようなこれまでの事例は参考としたか |
1 |
2 |
3 |
かわら版・HPなどの広報計画づくり |
|
結果について、チーム全体で議論したか |
1 |
2 |
3 |
コスト(モノ・ヒト・カネ)と効果はちょうどいいか |
1 |
2 |
3 |
基本設計の実施 |
|
事業実施体制は有効に機能したか |
1 |
2 |
3 |
サービスの受け手のニーズを踏まえたのか |
1 |
2 |
3 |
詳細設計の実施 |
|
広報計画は有効だったか |
1 |
2 |
3 |
目標達成までのどのような活動が必要かを議論したか |
1 |
2 |
3 |
広報計画の実施 |
|
今後の新しいプロジェクトについて議論し、方向性は出したか |
1 |
2 |
3 |
事業実施体制は明確に決められているか |
1 |
2 |
3 |
成果チェック |
|
事業によってネットワークは広がったか |
1 |
2 |
3 |
情報共有・公開の仕組みはつくっているか |
1 |
2 |
3 |
|
|
担当者自分自身やってみて満足だったか |
1 |
2 |
3 |
広報計画はたてたか(ターゲット・手段・タイミング) |
1 |
2 |
3 |
|
|
サービスの受け手は満足だったか |
1 |
2 |
3 |
|
1 |
2 |
3 |
|
|
|
1 |
2 |
3 |
|
1 |
2 |
3 |
総合反省 |
|
|
1 |
2 |
3 |
計(平均が2.4以下ならやり直し。) |
|
|
|
総合判定(平均) |
|
NO.3 |
プロジェクト名 「西部公園の活用策」 |
期間:平成17年6月 |
実行体制: |
伊勢崎市における医療・福祉・健康に関する関係者 |
構想での内容 |
<健康空間プロジェクト> |
健康空間づくりへむけた医療・健康・福祉コミュニティづくり |
|
プロジェクトの背景と内容 |
市民病院に隣接する西部公園のリハビリ等での活用策を作成し、市民の健康増進のためのハードをづくりをおこなう。 |
プロジェクト目標 |
|
プロジェクト日程 |
平成17年度4月からプロジェクト協議、5月に実施 |
想定されるプロジェクト成果<検証手段> |
(1) |
<アンケート> |
利用者数の把握とアンケートによる満足度の調査 |
|
事業開始前<実施日 一回目○/○ 二回目○/○ 三回目 ○/○> |
事業進行・管理リスト【必要な活動<手段>】
作成は事業開始前、チェックは事業進行の段階その都度で実施 |
事業終了後 |
内容 |
いいえ |
まだ |
はい |
内容 |
チェック |
内容 |
いいえ |
あんまり |
はい |
プロジェクトの内容は全体の内容に合っているか |
1 |
2 |
3 |
利用者のニーズの把握<アンケート・ヒアリング> |
|
事前に設定した目標は達成したかどうか |
1 |
2 |
3 |
本プロジェクトの目標は測定可能で、明確化か |
1 |
2 |
3 |
利用者と協働での設計の骨格作り<ワークショップ> |
|
達成した/しなかった原因の分析はしたか |
1 |
2 |
3 |
似たようなこれまでの事例は参考としたか |
1 |
2 |
3 |
かわら版・HPなどの広報計画づくり |
|
結果について、チーム全体で議論したか |
1 |
2 |
3 |
コスト(モノ・ヒト・カネ)と効果はちょうどいいか |
1 |
2 |
3 |
基本設計の実施 |
|
事業実施体制は有効に機能したか |
1 |
2 |
3 |
サービスの受け手のニーズを踏まえたのか |
1 |
2 |
3 |
詳細設計の実施 |
|
広報計画は有効だったか |
1 |
2 |
3 |
目標達成までのどのような活動が必要かを議論したか |
1 |
2 |
3 |
入場者数のカウント |
|
お金のチェックシステムは有効だったか |
1 |
2 |
3 |
事業実施体制は明確に決められているか |
1 |
2 |
3 |
入場者のアンケート |
|
今後の新しいプロジェクトについて議論し、方向性は出したか |
1 |
2 |
3 |
お金のチェックシステムは決められているか |
1 |
2 |
3 |
広報計画の実施 |
|
事業によってネットワークは広がったか |
1 |
2 |
3 |
情報共有・公開の仕組みはつくっているか |
1 |
2 |
3 |
成果チェック |
|
担当者自分自身やってみて満足だったか |
1 |
2 |
3 |
広報計画はたてたか(ターゲット・手段・タイミング) |
1 |
2 |
3 |
|
|
サービスの受け手は満足だったか |
1 |
2 |
3 |
|
1 |
2 |
3 |
総合反省 |
|
|
1 |
2 |
3 |
計(平均が2.4以下ならやり直し。) |
|
|
|
総合判定(平均) |
|