2. 伊勢崎市の現状と課題
(5) 医療圏

■1  医療機関へのヒアリングで明らかになった医療圏に関する事項
《伊勢崎市民病院》
○ 伊勢崎市民病院では、市内の他の病院では難しい第2次医療、高度医療が可能であり、救急医療が行われている。
《伊勢崎佐波医師会病院》
○ 24時間救急医療体制(二次救急、小児救急、夜間救急)を整えている。
○ 患者のほとんどが、医院・診療所(一次救急)からの紹介となっている。
○ 医師会が運営している病院であることから、患者の問題に対して、地域の産業医と病院医師が話し合うことができる開放型の病院となっている。
《美原記念病院》
○ 救急の場合は、担当の医師で搬送先を決めている。
○ 市民病院との連携はケースバイケースである。
○ 三次救急は、前橋日赤病院の対応が良い。
《開業医》
○ 病院等の連携はうまく機能している。紹介、依頼、結果報告などのシステムができている。小児の夜間、休日救急システムは県下一、全国一と思われる。

■2  市民アンケートの結果を踏まえた市民の医療圏
○ 風邪、腹痛など軽度の病気の場合、かかりつけの医師または近くの医院(診療所)に行く人が多い。
○ 風邪などより重い病気、生活習慣病などの場合には、病院に行く人が多い。

■3  医療圏の状況のまとめ
 伊勢崎市の医療圏の状況は、次のとおりまとめることができる。

一次救急
→
医院・診療所・病院・かかりつけ医師
  ↓ 救急搬送、医院・診療所の紹介
二次救急
→
伊勢崎市民病院・伊勢崎佐波医師会病院等、市内の病院
  ↓ 高次医療
三次救急
→
前橋日赤病院など、県内他都市の病院

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