平成17年4月22日
照会先
 厚生労働省大臣官房厚生科学課
野澤、金子 
 電話:03-5253-1111 (内線)3812,3817

独立行政法人医薬基盤研究所の設立記念式典について

 本年4月1日に設立されました「独立行政法人医薬基盤研究所」の設立記念式典が下記のとおり行われますのでお知らせします。



1.日時:  平成17年5月7日(土) 11:00〜11:40

2.会場:  独立行政法人医薬基盤研究所 エントランスホール

3.式次第:  別紙1参照

4.取材方法:  別紙1(備考)別紙4参照


 独立行政法人医薬基盤研究所所在地
  大阪府茨木市彩都あさぎ7−6−8(別紙2参照)

別紙1


平成17年4月22日

独立行政法人医薬基盤研究所 設立記念式典の開催について

(独)医薬基盤研究所


 独立行政法人医薬基盤研究所は、国立医薬品食品衛生研究所、国立感染症研究所、独立行政法人医薬品医療機器総合機構の機能の一部を統合し、医薬品等の開発に資する基盤的研究、生物資源研究、研究開発の振興を一体的に行うことを目的として、本年4月1日に設立されました。
 設立を記念して、次のとおり、設立記念式典を開催致します。


日時  5月7日(土)11:00〜11:40

会場  大阪府茨木市彩都あさぎ7−6−8
  (独)医薬基盤研究所 エントランスホール

式次第
 (1) 挨拶  理事長  山西 弘一
 (2) 経過報告
 (3) 式辞  厚生労働大臣 尾辻 秀久
 (4) 祝辞  大阪府知事 太田 房江
 総合科学技術会議議員 岸本 忠三
 (5) テープカット

備考  テレビ撮影可能。
 ただし、会場が手狭なため、固定式カメラの設置は御遠慮下さい。


照会先  (独)  医薬基盤研究所企画調整部
  企画評価課 鯨井、吉武、大原
TEL  072−641−9832(直通)


別紙2


医薬基盤研究所 (旧 国立医薬品食品衛生研究所 大阪支所)

独立行政法人 医薬基盤研究所 現地ルート図



交通のご案内
【バス】
「千里中央」駅より阪急バス4番のりば「彩都あさぎ」行き乗車(所要時間26分)終点「彩都あさぎ」下車 徒歩10分

【タクシー】
「千里中央」駅から約20分

【自家用車】
名神高速道路 茨木インターから約15分
吹田インターから約15分

【交通機関】
北大阪急行・モノレール「千里中央駅」→阪急バス「彩都(あさぎ)」30分
新大阪〜千里中央 地下鉄18分
独立行政法人 医薬基盤研究所 案内図
〒567-0085 大阪府茨木市彩都あさぎ7丁目6番8号


別紙3


独立行政法人医薬基盤研究所の概要


1. 名称
独立行政法人医薬基盤研究所
(英語名:National Institute of Biomedical Innovation)

2. 設立の背景
 厚生労働省では、平成7年度に附属研究機関の再編強化を行うこととし、少子高齢化の中で新たに求められる画期的な創薬の開発に資する研究所を、国立医薬品食品衛生研究所大阪支所を母体とし関係機関の一部機能の見直しを行いながら作ることとしました。
 そして、効率的な運営を行う為、組織形態として、独立行政法人の形態をとったこの研究所が、独立行政法人医薬基盤研究所法(平成16年第159回通常国会)をもって設立されることが決まり、平成17年4月1日に正式に発足するに至ったものです。

3. 目的及び業務
 医薬品技術及び医療機器等技術に関し、共通的・普遍的な研究開発、研究開発の振興、試験研究用生物資源の研究開発等の業務を行うことにより、医薬品及び医療機器等の開発のための基盤の整備を図り、もって国民保健の向上に資することを目指しています。
 これらの業務を行う為、基盤的研究部、生物資源研究部、研究振興部の他、霊長類医科学研究センターと薬用植物資源研究センターがおかれ、総務部と企画調整部によって効率的・戦略的組織運営を図ることとしています。

3. 理事長
 山西 弘一(前 大阪大学医学部長)

4. 組織規模
 定員:95名
 平成17年度予算:116億円(うち90億円の外部研究助成金を含む。)

5. 業務概要

図


別紙4


■(独)医薬基盤研究所記念式典会場(エントランスホール)報道関係取材位置図



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