平成13年2月7日(木)
| ボランティア国際年を迎え、勤労者の間でもボランティア活動への関心が高まっています。こうした中で、厚生労働省は、勤労者のボランティア活動への参加促進のため、経営者団体及びNPO・ボランティア支援団体を中心として、勤労者のボランティア活動への参加意欲を喚起し、ボランティア活動に参加するためのきっかけをつくり、ボランティア活動を希望する人を実際に活動に結びつけるシステムを構築する「勤労者マルチライフ支援事業」(別紙参照)を、平成13年度から本格的に実施することとしています。 そこで、今般、本事業のキックオフとして、勤労者がボランティア活動に参画する意味、そのための支援の在り方について議論するシンポジウムを、下記のとおり開催します。 | |||||||||||||||||||
| 記 | |||||||||||||||||||
| 1 | 日時 | 平成13年3月9日(金) 18:00〜20:30 | |||||||||||||||||
| 2 | 場所 | 新宿モノリスビル 25階 LINCホール(日本労働研究機構) | |||||||||||||||||
| (東京都新宿区西新宿2−3−1) | |||||||||||||||||||
| 3 | 主催 | 厚生労働省 | |||||||||||||||||
| (財)勤労者リフレッシュ事業振興財団勤労者ボランティアセンター | |||||||||||||||||||
| 4 | 後援(予定) | (社)経済団体連合会 | |||||||||||||||||
| 日本経営者団体連盟 日本労働組合総連合会 日本労働研究機構 (社)全国勤労青少年ホーム協議会 | |||||||||||||||||||
| 5 | プログラム | ||||||||||||||||||
| (1) | 開会 | ||||||||||||||||||
| (2) | 挨拶 | 厚生労働省労働基準局勤労者生活部長 奥田久美 | |||||||||||||||||
| 「勤労者のボランティア活動参加促進に向けて −勤労者マルチライフ支援事業のスタート」 | |||||||||||||||||||
| (3) | 基調講演 さわやか福祉財団理事長 堀田 力 氏 | ||||||||||||||||||
| テーマ | 「サラリーマンのボランティア活動に期待する」 | ||||||||||||||||||
| (4) | パネルディスカッション | ||||||||||||||||||
| テーマ | 「サラリーマンのボランティア活動をどうやって進めるか」 | ||||||||||||||||||
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| (5) | 閉会 | ||||||||||||||||||
| 6 | その他 | ||||||||||||||||||
| (1) | 参加費 | 無料 | |||||||||||||||||
| (2) | 参加申込先 | ||||||||||||||||||
| (財)勤労者リフレッシュ事業振興財団勤労者ボランティアセンター | |||||||||||||||||||
| 電話 03−5322−6667 FAX 03−5322−6110 | |||||||||||||||||||
| (3) | 参加申込期日 | 2月20日(火)(定員(200名)になり次第、締め切り) | |||||||||||||||||
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担当
労働基準局勤労者生活部
企画課長 村木 太郎
課長補佐 本多 則惠
電  話 5253-1111
             (内線5352)
夜間直通 3502-1599
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| 勤労者マルチライフ支援事業の概要 | |||||||||||||||||||
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