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2015年5月22日 第13回厚生年金基金の特例解散等に関する専門委員会 議事要旨

○日時

平成27年5月22日(金)10:00~11:30


○場所

厚生労働省白金台分室(2階特別会議室)


○出席者

森戸委員長、渡邊委員長代理、下向委員、鈴木委員、高橋委員、高場委員、照沼委員、苗代委員

○議題

特例解散認可申請等に関する審議について

○議事

〈議事要旨〉

○ 前回継続審議とされた1件の特例解散の認可申請等について再審議され、妥当と判断された。
○ また、新たに4件の特例解散の認可申請等について審議され、そのうち1件について妥当と判断され、3件については継続審議とされた。
○ なお、委員からは、
  ・申請された納付猶予期間が15年を超えている場合において、その場合の納付額が現行の基金掛金額と比較して一定程度低い場合等には、納付猶予期間の
   短縮を促すことが必要 
  ・負担額と比較する現行(解散前)の基金掛金額については、その1年以上前に基金掛金額を引き上げた場合であっても、引き上げ後の直近1年分のものとする
   ことが負担力の観点からみて妥当 
  などの意見があった。


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