こころの健康（自殺対策）に関する世論調査

１．調査目的

　　こころの健康（自殺対策）に関する国民の意識を把握し、今後の施策の参考とする

２．調査項目

　　（１）自殺に対する意識について
　　（２）こころの健康づくりと精神科医療について
　　（３）社会的な要因への取組みについて
　　（４）マスコミへの自主的な取組みへの期待について

３．関係省庁

　　内閣府（自殺対策推進室）

４．調査対象

　　（１）母集団　　　　 全国20歳以上の者
　　（２）標本数　　　　 3,000人
　　（３）抽出方法　　　層化2段無作為抽出法

５．調査時期

　　平成19年5月17日～5月27日

６．調査方法

　　調査員による個別面接聴取

７．調査実施委託機関

　　社団法人　中央調査社

８．回収結果

　　（１）有効回収数（率）　1,728人（57.6％）
　　（２）調査不能数（率）　1,272人（42.4％）
　　　　－不能内訳－
　　　　　　転居　　　　　145　長期不在　　84　　　一時不在　　439
　　　　　　住所不明　　49　　拒否　　　　　508　　その他　　　 47（病気など）

９．性・年齢別回収結果