健康・医療大臣会見一覧(新型コロナウイルス感染症)

新型コロナウイルス感染症に関する大臣会見を掲載しています。

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令和3年3月

大臣記者会見概要

3月26日(金)



 冒頭2件ご報告いたします。昨日1,910名の新規感染者ということで、一週間移動平均が1,460名となっており、先週と比べると増加傾向にあります。特に、大阪府、宮城県の一部の地域では、増加傾向が顕著であるということで、我々は非常に危機感を持っています。
 緊急事態宣言は解除になりましたが、新型コロナとの戦いは終わったわけではありません。
 そういう意味では、我々政府も検査を更に拡充していく。特に変異株に関してはスクリーニング検査の率を上げていく、今40%を目指していますが、40%で終わりということではなく、できる限り多く、可能な限り、スクリーニングの率を上げていきたいと思っています。
あわせて、各飲食店に対していろいろな形で啓発をする、見回っていただくという活動も更に強化していきたい、そのお願いも各自治体にしていきたいと思っています。
 さらに、飲食店などのBGMの間に啓発をお願いするようなアナウンスも入れさせていただきたいと思っております。とにかく、政府もあらゆる形で感染拡大防止に向かって努力をしてまいりたいと思っております。国民の皆さま方にも、是非ともご協力をお願いしたいと思います。
緊急事態宣言までにまん延防止措置などがありますが、我々としては、緊急事態宣言は何としても出したくない、これは前回も国民の皆さま方に大きな生活の制限をおかけしましたし、大変申し訳ないことです。
 ですから、何としても出したくないという思いでありますが、しかし感染拡大が広がった場合には出さざるを得ないということもあり得るわけです。どうか国民の皆さま方にはこのような事態にならないようにご協力を重ねて心からお願い申し上げたいと思います。

 もう1点ですが、雇用調整助成金及び休業支援金の5月、6月の2ヶ月間の取扱いについて、昨日プレスリリースいたしました。具体的には、2月12日であったと思いますが、「新たな雇用・訓練パッケージ」でお示ししたわけですが、5月、6月の休業等に関しては、感染拡大している地域と特に業況が厳しい企業については、引き続き、今まで通り10分の10の助成率ということで1月4日からやっている対応を継続したいと思っておりますが、それ以外に関しては段階的に本則に向かって縮小していくということです。
 しかし、申し上げましたとおり、厳しい企業、それから地域に関しては、継続して対応させていただきたいと思います。
 併せて休業支援金・給付金の申請期限の延長ですが、これも昨年の4月から昨年分に関しては3月末までとしておりましたが、これも昨日国会の予算委員会でも検討していると申しましたが、いよいよこの月末を迎えておりますので、5月末まで申請期限の延長をさせていただきたいと思っております。私からは以上です。


手話付きの会見動画は(手話付き)【厚生労働省】新型コロナウイルスに関する記者会見(2021年3月26日)(厚生労働省 / MHLWchannel )からご覧ください。

 

3月23日(火)



 飲食店での新型コロナウイルス対策ですが、感染防止、特に飲食店でマスクを外していろいろとおしゃべりをされたりしますと、飛沫等から感染のリスクがあるということでございます。新しい業種別のガイドラインを作った上で周知を図っており、こういうものついて生活衛生同業組合等を通じて、相談事業や巡回、回っていただいての啓発等をやっていただいているわけであります。
 緊急事態宣言後もやはり飲食店等に関して、一層の感染防止対策を進めていただかなければならないということですので、お店側の取り組みが重要ですが、併せて国民の皆さまお一人お一人のご協力がないと、なかなか感染防止が進んでいきません。
 そういう意味で、分かりやすいようにということで、食事中以外にはマスクを着用すること、しゃべる時にはマスクを着用していただいてしゃべっていただくということ、また、大声を出さないということ、こういうことのメッセージを政府からお願いするための広報資料として、チラシですとかテーブルテント、三角形のものが立っていたりしますが、ああいうものを通じての広報ということで、こういうものを作りました。
 テーブルに置いていただいて、皆さんに周知・啓発し、ご理解をいただくということにしていただきたいと思います。これに関して、初めはもうちょっと顔がかわいかったものですから、もうちょっと厳しい顔にして、「ダメ」という言葉を新たに入れました。
 皆さんにご理解いただきたいということでありますが、飲食店の方々に、これは厚生労働省のホームページからダウンロードできますので、ダウンロードして使っていただきますし、また、チラシ等も配布をさせていただきます。
 これをいろいろな形で生活衛生同業組合の方々が回っていただく時に、こういうものを配っていただくようなことも考えています。いずれにしても、国民の皆さま方にはしっかりご理解いただきたいと思います。


手話付きの会見動画は(手話付き)【厚生労働省】新型コロナウイルスに関する記者会見(2021年3月23日)(厚生労働省 / MHLWchannel )からご覧ください。

 

3月16日(火)



 今日私から冒頭1件ご報告をいたします。本日、「新型コロナに影響を受けた非正規雇用労働者等に対する緊急対策関係閣僚会議」が開催され、緊急支援策が策定されましたので、ご報告いたします。
 コロナが非常に長引き、非正規雇用労働者、また、ひとり親の方々、就業に困難を抱える方々が、また、望まない孤独などいろいろな問題がありますが、そういう方々に対する総合的に緊急支援策ということであります。
 まず、緊急小口資金等の特例貸付や住居確保給付金、これに関して再支給の申請期間の延長をさせていただきます。
 それから、総合支援資金の償還免除要件、近いうちにこれを決めると申し上げてまいりましたけれども、その明確化をさせていただくということであります。
 それから、低所得の子育て世帯、ここに関しまして特別給付金という形で、お子さん一人当たり5万円という形で給付をさせていただくということ。
 それから、高等職業訓練促進給付金、これに関してはデジタル分野への拡充をします。どちらかというと今までは資格を取ってもらうために1年超というような訓練期間が多かったのですが、もう少し短めのもので、非常に今、デジタル関係のニーズが強いものでありますから、そこにも拡充をさせていただくということ。
 あわせて、ひとり親家庭に対しての住宅支援資金貸付の創設ということで、これは償還免除付きであります。
 それから、去年の春先、政府から要請をさせていただいて、学校が休業になったことで働けずに自宅でお子さんの世話のためにいろいろな対応をいただいており、そういう方々に対する小学校休業等対応助成金というものがあったわけでありますが、これが我々もお願いしてきたわけでありますが、なかなか企業に対応いただけないところもございました。
 こういうところに対して直接本人が申請をいただいて、給付につなげるというような仕組みを導入するということで、主にこういうものを今回パッケージでお示しをさせていただくということでございます。
 総理、官房長官からお話しがありましたが、メニューが複雑になっておりますので、そういうものをしっかりと国民の皆様方にご理解いただけるような、そういう仕組みを作っていかなければならないということでございますので、しっかりと今回の対策が国民の皆様に行き渡るように努力をしてまいりたいと思います。私からは以上です。


手話付きの会見動画は(手話付き)【厚生労働省】新型コロナウイルスに関する記者会見(2021年3月16日)(厚生労働省 / MHLWchannel )からご覧ください。
 

3月9日(火)




 おはようございます。私から今日は3点ご報告をさせていただきます。まずは、東日本大震災から、この3月11日で10年が経過します。震災でお亡くなりになられた皆様方に改めてご冥福をお祈り申し上げますとともに、ご遺族の皆様方に対しましても哀悼の意を表する次第であります。
 様々な取組を進めてきたわけでありますが、厚生労働省といたしましても、これからもこの震災復興のために、被災地に対して、例えば被災地の避難生活をされている皆様方、長期化に伴う心のケア等をまだまだ充実をしていかなければなりません。
 それから被災地、医療・介護の提供体制、この整備も進めている最中でありこれもしっかり進めていかなければならないと思っております。
 併せて、まだ被災者で求職されておられる方々、こういう方々に対しての就業の支援、これもしっかりと進めていかなければならないということでございます。
 引き続き厚生労働省といたしましても、被災地に寄り添いながらいろいろなお手伝いをしてまいりたいと思っております。これがまず第一点目であります。

 続きまして、「広がれありがとうの輪」プロジェクトの活動強化についてであります。以前もお話しいたしましたが、新型コロナウイルス感染症対応に当たられている医療関係者の皆様方には、本当に厚く御礼を申し上げると同時に、医療従事者の皆様だけでなく、感染者やその周りの方々も偏見や差別ということで、大変苦しまれる場面もあるわけでありまして、そういうものを解消し感謝の気持ちを持っていこうということで、「広がれありがとうの輪」この活動をしてきたところであります。
 本日が3月9日ということでサンキューという語呂と合わせまして、「思いやりやエールを送る日」として、「広がれありがとうの輪」の活動を強化してまいりたいと思います。法務省とも連携しまして「不安を差別につなげない」ということで、啓発活動も広く進めてまいりたいと思います。
 いずれにいたしましても、改めて感染防止のためにいろいろとご活躍をいただいているそれぞれの皆様方、国民の皆様方、改めて医療関係者の方々を含むエッセンシャルワーカーの方々に感謝を申し上げながら、しっかりとこの新型コロナウイルスと我々対峙していきたい、このように思っております。

 続きまして、小学校休業等対応助成金についてですが、小学校休業等対応助成金については、労働局に特別相談窓口を設置していろいろなご相談に乗ってきたわけであります。
 企業に活用をお願いしてきたのですがそれでも活用いただけない企業があるということでありまして、自民党の方からも、企業が申し込まない限りは働く方々にこの小学校の休業に対しての助成金、企業に出ませんから働く方々に出ないということで、例の休業支援金の対象にならないかということで、申し入れを受けておりました。
 この休業支援金も含めて何らかの対応をしなければならないということでございまして、総理の方からも指示を受けましたので、そういう意味で具体的な内容をお示しできるよう、休業支援金も含めてどういう方法があるかということで、今検討を進めております。
 休業支援金は4月以降でありますし、この小学校の休業に関して、これは4月以前もありましたので、そこのところどういう形で整えていくかということは今、検討中でございますが、総理からの指示でございますので、しっかりと対応をしてまいりたいと考えております。私からは以上です。

手話付きの会見動画は(手話付き)【厚生労働省】新型コロナウイルスに関する記者会見(2021年3月9日)(厚生労働省 / MHLWchannel )からご覧ください。

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