しょうけい館企画展の開催について

しょうけい館は、戦傷病者及びその妻等が体験した戦中・戦後の労苦を後世代の人々に伝えていくために、厚生労働省が平成18年3月に開設した国立の施設です。

常設展示では、戦地での受傷、治療及び療養、社会復帰から現在まで、様々な労苦を、実物資料や映像資料等によりお伝えしております。

今般、しょうけい館では、下記のとおり「一日一枚に想いを託して〜絵が語る戦傷病者の労苦〜」と題して企画展を開催します。

本展では、ある戦傷病者が当時の記憶をたよりに、戦後一日一枚に想いを込めて描いた絵の中から、出征、戦地での生活、受傷、治療、復員後の様子等を展示し、また、新たに作成した戦傷病者とその家族の証言映像も上映いたします。

是非、この機会にしょうけい館に御来館いただきますよう、よろしくお願いいたします。

○企画展の概要

・テ ー マ  一日一枚に想いを託して
〜絵が語る戦傷病者の労苦〜

・開催期間  平成20年3月5日(水)から4月13日(日)

・開館時間  10時〜17時30分(入館は17時まで)

・休 館 日   毎週月曜日(※3月31日は臨時開館いたします)

・開催場所  しょうけい館1階(入館無料)

○しょうけい館所在地等

・ 住    所

〒102-0074 千代田区九段南1−5−13 共同ビル九段2号館

・ お問い合わせ

TEL03−3234−7821(担当:植野・木龍)

・ 交通のご案内

地下鉄「九段下」駅6番出口徒歩1分
(東西線、半蔵門線、都営新宿線)
JR飯田橋駅徒歩15分
都バス「九段下」停留所徒歩1分
(高71系統:九段下〜高田馬場駅)

※ 駐車場はありませんので、公共交通機関をご利用下さい。

・ ホームページ

http://www.shokeikan.go.jp

○照会先

・ 厚生労働省社会・援護局援護企画課 戦傷病者援護係
TEL03−5253−1111(代表) 内線3414

※ 詳細につきましては、別添(1ページ(PDF:480KB)、 2ページ(PDF:693KB)、 3ページ(PDF:400KB)、 全体版(PDF:1,573KB))のチラシを参照願います。

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