プレスリリース
平成18年12月26日
担当 厚生労働省医薬食品局
     食品安全部企画情報課
吉田・森田・大林(内線2493、2452)
 (代表03-5253-1111)
 (夜間直通03-3595-2326)


食品に関するリスクコミュニケーション(食品添加物及び輸入食品の安全確保について)の開催(兵庫県神戸市)について


 このたび、食品添加物、食品衛生法に基づき策定することとされている平成19年度輸入食品監視指導計画(案)、米国産牛肉への対応状況(輸入時検査の結果、対日輸出認定施設の査察結果等)について説明し、消費者、事業者等の関係の皆様とのパネルディスカッション、意見交換等を通じ、食品添加物及び輸入食品の安全確保についての理解を深め、関係者間の認識を共有するための機会を設けることといたしましたので、お知らせいたします。

 厚生労働省ホームページ内「食品安全情報」のページにおきまして、食品添加物や輸入食品の安全確保、リスクコミュニケーションの開催状況に関する資料などを掲載しておりますので、是非御覧ください。
<https://www.mhlw.go.jp/topics/bukyoku/iyaku/syoku-anzen/index.html>


開催日時
日時平成19年1月22日(月) 13時〜16時30分(予定)
場所神戸市教育会館 大ホール 兵庫県神戸市中央区山手4−10−5
主催厚生労働省、農林水産省
参加者200名程度

会議内容(予定)
(1) 食品添加物についての説明
   実践女子大学生活科学部教授  西島 基弘
   国立医薬品食品衛生研究所食品添加物部長棚元 憲一
(2) 平成19年度輸入食品監視指導計画(案)についての説明
(3) 米国産牛肉への対応状況(輸入時検査の結果、対日輸出認定施設の査察結果等)についての説明
(4) パネルディスカッション・意見交換等

参加者の公募について
 【申込方法】
 参加希望者は、平成19年1月15日(月)までに、別紙様式に記入の上FAXまたは郵送により、もしくは電子メールにより、下記申込先までお申し込みください。希望者が募集人数より多い場合は先着順となります。ただし、多くの関係者に幅広く御出席いただくため、同一と考えられる組織から多数の方の応募があった場合には、人数を調整させていただくことがあります。参加者には追って連絡を(原則FAXにて)いたします。
 別紙にモデル様式を添付しておりますが、様式は自由です。(1)から(4)の項目は必ず記載願います。なお、テーマについて御意見等がございましたら併せて御記入ください。
  (申込先)
  厚生労働省医薬食品局食品安全部企画情報課調整係
  〒100-8916東京都千代田区霞が関1-2-2
   TEL:03−5253−1111(内線2452)
   FAX:03−3503−7965
   E-MAIL syokucommunication@mhlw.go.jp

参加応募様式(PDF:103KB)

 <報道関係の皆様へ>
 公開といたします(カメラ撮り可)。
 なお、傍聴を希望される報道関係者につきましては、会場設営の都合上、申込期限(平成19年1月15日(月))までに(1)会社名 (2)氏名 (3)電話番号 (4)FAX番号 (5)希望人数を明記(様式自由)の上、食品安全部企画情報課までFAXにて御連絡ください。


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