プレスリリース |
平成20年1月10日
担 当 |
厚生労働省医薬食品局 食品安全部企画情報課 吉川・中田(内線2493、2452) (代 表03-5253-1111) (夜間直通03-3595-2326) |
食品に関するリスクコミュニケーション(輸入食品等の安全確保に関する意見交換会)の開催について
厚生労働省では、毎年度、食品等の輸入について国が行う監視指導の実施に関する計画を定め、重点的、効率的かつ効果的な監視指導に取組んでいます。
このたび、平成20年度輸入食品監視指導計画(案)及び現在見直しを行っている器具・容器包装及び乳幼児玩具の規格基準の改正について説明し、また、基調講演及び消費者、事業者等の関係の皆様とのパネルディスカッション、意見交換等を通じ、輸入食品等の安全確保についての理解を深め、関係者間の認識を共有するための機会を設けることといたしましたので、お知らせいたします。
なお、厚生労働省ホームページ内「食品安全情報」のページにおきまして、これまでのリスクコミュニケーションの開催状況に関する資料などを掲載しておりますので、是非御覧ください。
<https://www.mhlw.go.jp/topics/bukyoku/iyaku/syoku-anzen/index.html>
記
1 日時・場所
東京会場 平成20年1月29日(火) 13:00〜17:00
日本青年館 中ホール
東京都新宿区霞ヶ丘町7−1
大阪会場 平成20年1月30日(水) 13:00〜17:00
天満研修センター 101ホール
大阪府大阪市北区錦町2−21
2 主 催:厚生労働省
3 参加者:各会場200名程度
4 会議内容(予定)
(1)平成20年度輸入食品監視指導計画(案)について
(2)器具及び容器包装並びに乳幼児玩具の鉛対策について
(3)基調講演
[1]「中国における食品安全体制(残留農薬検査を中心にして)」
(株)アジア食品安全研究センター技術顧問佐藤 元昭
[2]「日本生協連における輸入食品の安全確保の取組みについて」
(東京)日本生活協同組合連合会品質保証本部商品検査センター長
和田伊知朗
(大阪)日本生活協同組合連合会品質保証本部長内堀 伸健
(4)パネルディスカッション・意見交換等
5 参加者の公募について
【申込方法】
参加希望者は、平成20年1月23日(水)までに、別紙様式に記入の上FAXまたは郵送により、もしくは電子メールにより、下記申込先までお申し込みください。希望者が募集人数より多い場合は先着順となります。ただし、多くの関係者に幅広く御出席いただくため、同一と考えられる組織から多数の方の応募があった場合には、人数を調整させていただくことがあります。参加者には追って連絡を(原則FAXにて)いたします。
別紙にモデル様式を添付しておりますが、様式は自由です。(1)から(4)の項目及び希望会場名は必ず記載願います。なお、今回の意見交換のテーマに関して御意見等がございましたら併せて御記入ください。
(申込先)
〒100-8916東京都千代田区霞が関1-2-2
TEL:03−5253−1111(内線2452)
FAX:03−3503−7965
E-MAIL syokucommunication@mhlw.go.jp
※ 別紙応募様式(PDF:114KB)
<報道関係の皆様へ>
公開といたします(カメラ撮り可)。
なお、傍聴を希望される報道関係者につきましては、会場設営の都合上、申込期限(平成20年1月23日(水))までに(1)会社名 (2)氏名 (3)電話番号 (4)FAX番号 (5)希望人数 (6)希望会場を明記(様式自由)の上、食品安全部企画情報課までFAXにて御連絡ください。
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