平成31年4月17日（水）

【照会先】

政策統括官付参事官付世帯統計室
国民生活基礎統計第一係
（世帯票担当）小倉（7587）
国民生活基礎統計第二係
（所得票・貯蓄票担当）西原（7588）
国民生活基礎統計第三係
（健康票・介護票担当）輿水（7591）

(代表電話) 03-5253-1111
(直通電話) 03-3595-2974

報道関係者　各位

「2019年国民生活基礎調査」を実施します

厚生労働省は、全国の世帯と世帯員を対象とした「2019年国民生活基礎調査」を、今年の４月中旬から７月にかけて実施します。

「国民生活基礎調査」とは、厚生労働行政の企画や運営に必要な基礎資料を得ることを目的に、保健、医療、福祉、年金、所得など、国民生活の基礎的な事項を調査するものです。この調査は、昭和61年を初年として３年ごとに大規模な調査を行い、その間の各年は、調査事項と対象世帯が少ない簡易的な調査を実施しています。

34回目となる今回は、大規模調査の実施年に当たります。そのため、６月には、約28万世帯を対象に「世帯票」と「健康票」の調査を行い、約６千人を対象に「介護票」の調査をします。そして７月には、約５万世帯に対して「所得票」と「貯蓄票」の調査を実施します。

この調査結果は、「2019年国民生活基礎調査の概況」と「2019年国民生活基礎調査（報告書）」として、厚生労働省のホームページなどを通じて公表します。

「2019年国民生活基礎調査」のスケジュール

　調査員が対象世帯に伺って、世帯員の人数などをお尋ねし、世帯名簿を作成します。

　『調査票（世帯票・健康票・介護票^※）』をお配りし、後日受け取りに伺います。
　※　介護票は一部の地域で実施

　『調査票（所得票・貯蓄票）』をお配りし、後日受け取りに伺います。
　５月下旬から６月上旬にかけて実施した「世帯票」「健康票」対象世帯の中から、さらに無作為に選んだ一部の世帯に実施します。

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