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平成23年9月5日(月) 職業安定局地域雇用対策室 (担当・内線) 室長 宮本 悦子(5319) 室長補佐 佐藤 広道(5865) (電話代表) 03(5253)1111 (ダイヤルイン) 03(3593)2580 (F A X) 03(3502)0516 |
報道関係者各位
パッケージ関連事業・ふるさと基金事業シンポジウム
「発見しよう!!新しいカタチ!!~資源+イノベーション+人材=働く未来の創造~」を開催 ~10月12日、東京国際交流館(東京都江東区)で~
厚生労働省は、雇用機会の少ない地域での雇用創出に向けた、各地の先進事例を紹介するシンポジウム「発見しよう!!新しいカタチ!!~資源+イノベーション+人材=働く未来の創造~」を、10月12日(水)に東京国際交流館(東京都江東区)で開催します。
このシンポジウムは、当省の「パッケージ関連事業」(正式名称:「地域雇用創造推進事業」および「地域雇用創造実現事業」)や「ふるさと雇用再生特別基金事業」に取り組む自治体を紹介し、事業のさらなる活用を図ることを目的としています(※各事業については「用語説明」をご覧ください)。
今年は、三重県多気町の岸川 政之・まちの宝創造特命監による基調講演のほか、岡山県英田郡西粟倉村など3自治体の事例紹介、パネルディスカッションが行われます。地域のアイデアを生かした取り組みを知る絶好の機会です。雇用対策や地域の活性化に取り組んでいる皆さま、ぜひご参加ください。
なお、シンポジウム参加には事前の申し込みが必要です。参加ご希望の方は、下の申し込み方法をご覧ください。
日 時:平成23年10月12日(水) 13:00~17:15(開場12:30)
場 所:東京国際交流館 プラザ平成国際交流会議場
(東京都江東区青海2-2-1 TEL.03-5520-6001)
参加費:シンポジウム・無料
定 員:シンポジウム 300名程度
申し込み方法:シンポジウムのホームページに掲載している申し込みフォームに必要事項を記
載して、送信頂くか、ファックスにてお申し込みください。
申し込み締め切りは10月5日(水)。
http://www.chiiki-koyo.jp
問い合わせ先:〈シンポジウム運営事務局〉
担当:加山、豊岡
TEL:03-5925-3803(受付時間:平日10:00~18:00)
E-mail:info@chiiki-koyo.jp
【プログラム概要】
○事例発表(映像上映などにより取組状況を紹介)
岡山県英田郡西粟倉村:地域雇用創造推進事業(パッケージ事業)、地域雇用創造実現事業
高知県土佐清水市 :パッケージ事業、地域雇用創造実現事業
宮城県仙台市 :ふるさと基金事業
○基調講演
岸川 政之 三重県多気町役場まちの宝創造特命監
○パネルディスカッション
コーディネーター
樋口 美雄 慶応義塾大学商学部教授
パネリスト
<地域雇用創造推進事業等 選抜・評価委員会委員代表>
伊藤 実 労働政策研究・研修機構特任研究員
<学識経験者>
鳥越 良光 岡山商科大学大学院商学研究科教授
<地域代表者>
岸川 政之 三重県多気町役場まちの宝創造特命監
村林 新吾 三重県立相可高等学校食物調理科教諭・調理クラブ顧問
(※)〈用語説明〉
「地域雇用創造推進事業」(パッケージ事業)
雇用機会の少ない地域で、地域で求められる人材の育成や就職を促進する事業のほか、事業の拡大や新事業の展開により雇用機会を増やす事業。平成19年度から実施。最近3年間(平均)と最近1年間の有効求人倍率が全国平均以下の地域が対象。
「地域雇用創造実現事業」(実現事業)
地域雇用創造推進事業で育成した人材を活用し、さらに地域の雇用機会を増やす効果が見込める事業(例:地域ブランド商品の開発や地場産品の販路開拓など)。平成20年度から実施。
「ふるさと雇用再生特別基金事業」(ふるさと基金事業)
各都道府県に造成した基金を活用し、地方公共団体において、地域の実情や創意工夫に基づき、地域の求職者が継続的に働く場を創り出す事業。平成20年度から実施。
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