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平成22年9月24日

職業安定局地域雇用対策室

(担当・内線)

室長         福士    亘(5319)

室長補佐      佐藤 賢一郎(5865)

(電話代表)    03(5253)1111

(ダイヤルイン)  03(3593)2580

(F  A  X)     03(3502)0516

報道関係者各位


パッケージ事業・ふるさと基金事業シンポジウム

「元気!地域!はたらき!発見!-地域のアイデアが新しい雇用を創る-」を開催


 厚生労働省は、雇用創出に向けた各地の先進的な事例を紹介するシンポジウム「元気!地域!はたらき!発見!!-地域のアイデアが新しい雇用を創る-」を、下記の通り開催します。
 このシンポジウムは、当省の「パッケージ事業」(正式名称:地域雇用創造推進事業)や「ふるさと基金事業」(※)に関し、事業に取り組むためのポイントやその効果を周知することにより、事業のさらなる活用を図ることを目的としています。地域独自のアイデアを生かした取り組みを知ることができる絶好の機会です。雇用対策や地域の活性化に取り組んでいる皆様、ぜひご参加ください。
 なお、シンポジウム、意見交換会とも参加には事前の申し込みが必要です。参加ご希望の方は、下記の申し込み方法をご覧ください。


日 時:平成22年10月27日(水) 13:00~17:00(開場12:30) ※終了後(17:30)、意見交換会を行う予定

場 所:東京コンベンションホールAP浜松町 会議室D・E・F
     (東京都港区芝公園2-4-1 ダヴィンチ芝パークB館 地下1階)

参加費:シンポジウム・無料
      意見交換会・2,000円(希望者のみ)

定 員:シンポジウム 250名程度

申し込み方法:シンポジウムのホームページに掲載している申し込みフォームに必要事項を記
         載して、送信頂くか、ファックスにてお申し込みください。
         申し込み締め切りは10月22日(金)。
         http://www.chiiki-koyo.jp

問い合わせ先:〈シンポジウム運営事務局〉
          担当:加山、豊岡 
          TEL:03-5925-3803(受付時間:平日10:00~18:00)
          E-mail:info@chiiki-koyo.jp 


【プログラム概要】

○事例発表
 高知県幡多郡黒潮町(パッケージ事業、地域雇用創造実現事業)
 宮崎県西臼杵地域 (パッケージ事業、地域雇用創造実現事業)
 京都府        (ふるさと基金事業)

○基調講演
 木村 俊昭 農林水産省大臣官房企画官

○パネルディスカッション

コーディネーター
 樋口 美雄 慶応義塾大学商学部長

パネリスト
<地域雇用創造推進事業等 選抜・評価委員会委員代表>
 藻谷 浩介 日本政策投資銀行地域企画部参事役
<地域代表者>
 児玉 誠三 大分県竹田市経済活性化促進協議会活性化推進室長
 受田 浩之 高知大学副学長(国際・地域連携センター長)、農学部教授(食料科学コース)兼務
<厚生労働省>
 福士 亘  職業安定局地域雇用対策室長
<農林水産省>
 木村 俊昭 大臣官房企画官

(※)〈用語説明〉

「地域雇用創造推進事業」(パッケージ事業)
雇用機会の少ない地域で、地域で求められる人材の育成や就職を促進する事業のほか、事業の拡大や新事業の展開により雇用機会を増やす事業。平成19年度から実施。最近3年間(平均)と最近1年間の有効求人倍率が全国平均以下の地域が対象。

「地域雇用創造実現事業」(パッケージ関連事業)
地域雇用創造推進事業で育成した人材を活用し、さらに地域の雇用機会を増やす効果が見込める事業(例:地域ブランド商品の開発や地場産品の販路開拓など)。平成20年度から実施。

「ふるさと雇用再生特別基金事業」(ふるさと基金事業)
各都道府県に造成した基金を活用し、地方公共団体において、地域の実情や創意工夫に基づき、地域の求職者が継続的に働く場を創り出す事業。平成20年度から実施。


 

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