資料1−5
「疾病、傷害及び死因分類」に係る委員会等の設置状況
設置の時期 | 委員会等の名称 | 内容等 |
平成14年 | 疾病、傷害及び死因分類腫瘍学委員会 | 我が国においてICD-O第3版を適切に使用し広く普及させるために、日本語版の作成に際しその構成と各用語の日本語訳等について検討 (国際疾病分類−腫瘍学第3版日本語版作成) |
平成16年 | 疾病、傷害及び死因分類専門委員会 | 世界保健機関(WHO)国際分類ファミリー(FIC)協力センター分類改正委員会(URC)から提案された事項(14項目)を検討 (検討内容はWHOへ報告) |
平成17年 |
疾病、傷害及び死因分類部会 | (1)世界保健機関が勧告した1990年のICD-10施行以来、現在までに勧告された一部改正部分をわが国に適用するための「疾病、傷害及び死因の統計分類」の改正に関すること。 (2)(1)に掲げる勧告に示された疾病及び死因のコーディングルールや内容例示等の事項のわが国への適用に関すること。 (平成17年10月7日 総務省告示第1147号) (疾病、傷害及び死因統計分類提要(ICD-10(2003年版)準拠作成) |