平成17年12月2日

公開
(頭撮り可)
【照会先】
厚生労働省雇用均等・児童家庭局家庭福祉課 芝海(しかい)
〒100-8916 東京都千代田区霞が関1−2−2
電話(代表)03−5253−1111(内線)788


第5回「児童自立支援施設のあり方に関する研究会」の傍聴について


 この度、第5回「児童自立支援施設のあり方に関する研究会」を開催することとしたので、その傍聴等について、下記のとおり公表します。


〈第5回〉
1.日時 平成17年12月14日(水)13:00〜16:00
2.場所 東京都千代田区霞が関1-2-2 中央合同庁舎5号館13階専用第16会議室
3.議題 「施設機能について」の検討
  ○通所機能・一時保護機能・短期入所機能のあり方
  ○リービングケア・アフターケアのあり方
  ○保護者の指導・支援のあり方
  ○相談機能(児童家庭支援センターの付置等)のあり方
  ○被虐待児童やADHD等の発達障害を有する児童等への自立支援・援助のあり方
 「関係機関等との連携について」の検討
  ○児童相談所・学校・民生児童委員・医療機関等関係機関との連携のあり方
  ○少年院・法務省との連携のあり方
 その他
4.傍聴者 若干名
5.募集要領
 ・傍聴の申し込みは、研究会の開催の都度に実施します。
 ・第5回研究会の傍聴申し込みの締め切り日は12月12日(月)です。
 ・FAX又は電子メールにて、以下の記載事項をご記載の上、お申し込みください。(電話でのお申し込みは御遠慮ください。)
(記載事項)
 第5回「児童自立支援施設のあり方に関する研究会」の傍聴について
 傍聴希望者のお名前(ふりがな)・連絡先住所・電話及びファクシミリ番号・(お差し支えなければ)勤務先・所属団体
 ※複数名お申し込みの場合もお一人ずつの記載事項をお書きください。
(申込先)
 厚生労働省雇用均等・児童家庭局家庭福祉課(担当 芝海)
  FAX番号03−3595−2663
  電子メールshikai-daisuke@mhlw.go.jp
 ・また、希望者多数の場合は抽選となり、傍聴できない場合もあります。抽選の結果、傍聴できない方につきましては、後日、御連絡をいたします(傍聴可能な方には特段連絡いたしません。)。



<傍聴される皆様への注意事項>


 研究会の傍聴に当たっては、次の注意事項を遵守してください。
 これらを守られない場合は退場していただくことがあります。


 1. 事務局の指定した場所以外の場所に立ち入ることはできません。

 2. 携帯電話・ポケットベル等の電源は必ず切って傍聴してください。

 3. 写真撮影やビデオカメラ・テープレコーダー等の使用は御遠慮ください。

 4. 静粛を旨とし、意見聴取の妨害になるような行為は慎んでください。

 5. 意見聴取における言論に対し賛否を表明し、又は拍手をすることはできません。

 6. 傍聴中、新聞又は書籍の類を閲覧することは御遠慮ください。

 7. 傍聴中、飲食及び喫煙は御遠慮ください。

 8. 傍聴中の入退席はやむをえない場合を除き慎んでください。

 9. 銃器その他の危険なものを持っている方、酒気を帯びている方、その他秩序を乱す恐れがあると認められる方の傍聴はお断りいたします。

10. その他、座長及び事務局職員の指示に従うようお願いします

研究会事務局



(別紙)

「児童自立支援施設のあり方に関する研究会」委員名簿


岩田 久  東京都立萩山実務学校長

小木曽 宏  淑徳大学総合福祉学部助教授

瀬戸 則夫  大阪弁護士会弁護士

津崎 哲朗  花園大学社会福祉学部教授

野田 正人  立命館大学産業社会学部教授

服部 朗  愛知学院大学法学部教授

藤岡 淳子  大阪大学人間科学部教授

山内 稔  国立武蔵野学院長

吉岡 一孝  埼玉県立埼玉学園担当部長

(五十音順、敬称略)

トップへ