ファミリー・サポート・センター及び放課後児童クラブ活動状況調査票(1/4)
市町村名 平塚市 

I ファミリー・サポート・センターについて
 (1) 会員について
  (1) 会員の人数及び年齢層
(単位:人)
  20歳未満 20〜29歳 30〜39歳 40〜49歳 50〜59歳 60歳以上
提供会員 150 0 3 25 36 45 41
依頼会員 208 0 31 135 40 1 1
両方会員 26 0 3 16 6 1 0

  (2) 依頼会員の子どもの年齢層
(単位:人、%)
  0歳 1歳以上
3歳未満
3歳以上
就学前
小学校低学年
(小1〜小3)
小学校高学年
(小4〜小6)
中学生以上
人数 333 15 104 133 67 14 0
割合 100.0% 4.5% 31.2% 39.9% 20.1% 4.2% 0.0%

  (3) サポート活動時間帯に制限を設けているか
1  あり  
2 なし
   └→活動時間帯
  :  〜  :  

  (4) 依頼会員の子どもの年齢に制限を設けているか
1 あり
  2  なし
   └→制限年齢
制限年齢生後2ヶ月からおおむね9歳を上限としている

  (5) 複数預かりを実施しているか
1  あり  
2 なし
 (ただし、対象児童が兄弟姉妹の場合はこの限りではない。)

  (6) 提供会員の確保方法
広報誌・地方紙・公民館便り・地域のFM局・HP等で周知。また、ボランティア研修会やPTAの会合・老人会等対象となる方々の集まりで呼びかけしている。

  (7) 提供会員として活動するまでの研修回数・時間数・内容
・回数  1 回  ・トータル 8.3 時間
・内容: 3日に分けて開催する。
 ・「ファミリー・サポート・センター機能と役割」
 ・「子どもの心と遊び」
 ・「子どもとの接し方・遊び方I」
 ・「支援会員の心構え」
 ・「子どもの栄養と食生活」
 ・「子どもとの接し方・遊び方II」
 ・「子どものからだと病気」
 ・「病気の子どもの看護・子どもの事故と安全・子育て保健サービス」


ファミリー・サポート・センター及び放課後児童クラブ活動状況調査票(2/4)
 (2) 活動報酬の基準について
活動日・時間帯 報酬額
平日 時間内 (6:00〜22:00) 1時間 700円
時間外 ( :  〜  : ) 1時間 900円
深夜 ( :  〜  : ) 1時間 900円
土曜日 時間内 ( :  〜  : ) 1時間 900円
時間外 ( :  〜  : ) 1時間 900円
深夜 ( :  〜  : ) 1時間 900円
日・祝日 時間内 ( :  〜  : ) 1時間 900円
時間外 ( :  〜  : ) 1時間 900円
深夜 ( :  〜  : ) 1時間 900円

 (3) ファミリー・サポート・センター(育児)の実施状況
  (1) 活動内容別
内容 平成16年度 平成17年度10月末
件数 割合 件数 割合
保育所・幼稚園の登園前の預かり及び送り 382 36.1% 315 31.3%
保育所・幼稚園の迎え及び帰宅後の預かり
保育所・幼稚園の帰宅後の預かり
放課後の預かり 297 28.1% 238 23.6%
放課後児童クラブからの迎え又は帰宅後の預かり
放課後児童クラブからの帰宅後の預かり
保育所・学校等休み時の援助 12 1.1% 86 8.5%
その他 366 34.6% 368 36.5%
1057 100.0% 1007 100.0%

  (2) 時間帯別預かり終了時間(小学生)
時間帯 件数(H16年度) 件数(H17年度10月末)
15:59以前 42件 146件
16:00〜18:00 129件 31件
18:01〜20:00 85件 167件
20:01〜22:00 117件 115件
22:01以降 0件 0件

   ※ 提供活動中に食事等の供与を行う場合がありますか。
1 あり
  2  なし
   └→
389
件 (H16年度)


ファミリー・サポート・センター及び放課後児童クラブ活動状況調査票(3/4)
 (4) ファミリー・サポート・センターにおいて小学生の預かりを行うことについての問題点等
 平塚市では、すでにおおむね9歳までの小学生の預かりを1:1で実施しています。
 預かりにあたっての過ごし方は、意図したものはなく、親と事前に相談するか、当日に本人の意思を尊重して決めます。
 現在の実施にあたっての問題点としては、子どもの育ちの状況がさまざまで、依存性の高い子ども、コミュニケーションの難しい子どもなど対応に戸惑う児童が多くなってきていることです。そのため支援会員には、相当の寛容力と熟練・指導力を要します。
 また、ADHDや障害等を持っている子どもなど、学童を利用できない子どもには、ある程度の専門性も要求されます。保護者においても同様に、対応が難しい方が多くいます。
 このような状況で、現行の支援会員宅に複数預かりは難しいと思います。特に、専門性を持った会員の確保は厳しいと思います。
 次に、報酬額の問題があります。平塚市は、経済的理由から学童保育にも入れることが出来ない家庭が多くあり、ファミ・サポの利用料金も学童保育より低料金にするなどの検討の必要があります。


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II 放課後児童クラブの状況について
 (1) 市区町村の状況
     小学校数
     生徒数
28校
14,258人

  H17.10.1現在 H16年度末現在 伸び
放課後児童クラブ数 25 か所 24 か所 1
放課後児童クラブ定員数     0
放課後児童クラブ登録児童数 898 826 72
放課後児童クラブ待機児童数     0

 (2) 児童年齢別の状況
  クラブ定員数 クラブ登録児童数
小学校1年生   293
小学校2年生   253
小学校3年生   179
小学校4年生以上   173
0 898

 (3) 放課後児童クラブの状況
  (1) 終了時刻別
  クラブか所数 クラブ定員数 クラブ登録児童数
17:.00まで   か所    
17:01〜18:00 2 か所   64
18:01〜19:00 20 か所   696
19:01〜20:00 2 か所   78
20:01〜22:00 1 か所   60
22:01以降   か所    

  (2) 休日等の実施状況
  クラブか所数 クラブ定員数 クラブ登録児童数
土曜日 24 か所   857
日曜日   か所    
夏休み等 25 か所   898

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