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目的
社会保障審議会医療部会においては、平成16年9月より、医療提供体制のあり方について議論を行っているところであるが、その中で看護師等の名称独占、届出義務及び看護師資格を持たない保健師や助産師による看護業務等が、検討すべき論点として指摘されたところである。
これらは、患者の視点に立って医療安全を確保する観点からも重要な問題であることから、有識者からなる本検討会を開催し、これらの論点について検討を行うものである。
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検討事項
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スケジュール等
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第12回 平成17年 10月28日(金)15:00〜17:00 厚生労働省 専用第18・19・20会議室(17階) |
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検討会の位置付け
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医政局長が有識者の参集を求めて開催する。 |
(2) |
事務局は、厚生労働省医政局看護課に置く。 |
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傍聴
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会場設営の関係上、事前にお申し込みいただきますようお願いいたします。 |
(2) |
FAXまたは電子メールにより以下の事項を記載の上、お申し込み下さい。
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表題「医療安全の確保に向けた保健師助産師看護師法等のあり方に関する検討会(第12回)の傍聴希望について」 |
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傍聴希望者の氏名(ふりがな) |
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連絡先住所、電話番号、メールアドレス及びFAX番号 |
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(差し支えなければ)勤務先又は所属団体 | |
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申し込みの締め切りは、10月26日(水)正午までといたします。 |
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希望者多数の場合は、先着順とさせていただきますので、御了承下さい。 |
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申込先
FAX:03−3591−9073
メールアドレス:kurobe-kouhei@mhlw.go.jp |
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