各制度の健康診査の受診者数等
  受診者数 対象者数 受診率
基本健康診査(老人保健事業)
(平成15年度 地域保健・老人保健事業報告)
12,941,480人 28,866,060人 44.8%
がん検診
(老人保健事業)
(平成15年度 地域保健・老人保健事業報告)
胃がん 4,508,041人 33,820,361人 13.3%
肺がん 7,841,092人(※1) 33,020,676人 23.7%
大腸がん 6,403,659人 35,475,105人 18.1%
子宮がん 4,087,444人(※2) 26,723,632人 15.3%
乳がん 3,488,074人(※3) 26,956,184人 12.9%
一般健康診断
(労働安全衛生対策)
<平成15年度> 11,794,484人(※4)
一般健康診査 (※5)
(組合管掌健康保険)
(平成14年度 健康保険組合の保健福祉事業について)
被保険者 76.3%
被扶養者 8.6%
一般健診
(政府管掌健康保険)
(平成15年度実績)
被保険者 3,060,185人 12,166,000人(※6) 25.2%
被扶養配偶者 76,972人 3,449,000人(※7) 2.2%
基本健康診査、人間ドック
(国民健康保険)
(平成15年度実績)
基本健康診査 731,131人
人間ドック 785,870人
1歳6か月児健康診査(母子保健)
(平成15年度 地域保健・老人保健事業報告)
1,181,164人 1,087,937人 92.1%
3歳児健康診査(母子保健)
(平成15年度 地域保健・老人保健事業報告)
1,199,319人 1,066,153人 88.9%
就学時の健康診断(学校保健)
児童、生徒、学生及び乳児の健康診断(学校保健)
職員の健康診断(学校保健)

※1  肺がん検診受診者数は、胸部エックス線検査による検診受診人数である。
※2  子宮がん検診受診者数は、頸部(あわせて体部を受診した者を含む。)の検診受診人数である。
※3  乳がん検診受診者数は、視触診方針とマンモグラフィ併用方式を合わせた検診受診人数である。
※4  労働安全衛生規則第52条に基づく常時50人以上の労働者を使用する事業者による定期健康診断結果報告による人数である。
※5  対象者数、受診者数ともに回答のあった組合(被保険者については291組合、被扶養者については82組合)を対象に算出した平均受診率である。
※6  対象者数は、平成15年3月末の被保険者総数に健康保険被保険者実態調査報告(平成14年10月)による35歳以上の被保険者の割合を基に推計した人数である。
※7  対象者数は、平成15年3月末の被扶養者総数に健康保険被保険者実態調査報告(平成14年10月)による被扶養者の続柄別年齢構成(40歳以上)を基に推計した人数である。


図

 ○ 40歳以上の医療保険加入者 = 6,650万人
 ○ 老人保健事業(基本健康診査)受診者(平成15年度)
 
 
= 1,294万人

  (注) 老人保健事業は、職域等の他の保健事業を受けることができない40歳以上の者を対象。

 出典: 老人保健事業受診者・・・地域保健・老人保健事業報告
各制度被保険者、被扶養者数・・・厚生労働省保険局調べ

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